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スタッフブログ

  • 今年もやってきました!『I様邸』の冬花壇の植栽♪♪ (2021/12/08)

    こんにちわ ♡💙💙💙♡ ♡💙💙💙♡

    横浜&川崎を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    12月に入り、1/3が既に経過しました。12月も残り2/3…。
    いよいよ、年末&クリスマスが真近にせまり、落ち着かない日々を過ごしております…。

    今年の冬にも、4年前に弊社にてタイルテラスをお庭を作った『I様』から、冬花壇と花鉢への寄せ植えと、、伸びすぎてしまった植物や樹木の整枝剪定を依頼されました!


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    I様邸には1年に2回、定期的にお庭のお手入れ&植栽に入らせて頂いておりますが、ご夫婦共に働いていらっしゃるため、基本的には『あまり手を掛けなくても綺麗に見える植栽』&『ローメンテナンスなお庭』を心がけています。

    お庭のほとんどが半日陰の環境なのですが、冬でも寂しくないように、また、ローメンテナンスにするため、グランドカバーとして常緑のコニファーや宿根草を多数点在させて、かなり『密』に植栽してあります。
    『ローメンテナンスなお庭』にするには、ある程度『密』に植える事がポイントなんです。

    『密』に植える事で、他からの移入種からの攻撃をある程度緩和することが可能になるのです。土が露出している面積が多ければ多いほど、移入種を受け入れる確率が高まるからです。

    スプレーマム

    スプレーマム

     

     

     

     

     

     

     

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    ワタクシがお客様から植栽のお見積りを依頼された場合にも、『ローメンテナンスなお庭』をご要望なのであれば、ガッチリとグランドカバーを『密』に施すことをおススメしています。

    初期投資としてはコストがかかりますが、長いスパンでみると最終的には『あまり手を掛けなくても綺麗に見える植栽』&『ローメンテナンスなお庭』となりますので、お庭でのストレスは少なくて済むかと私は考えます。

     

     

     

     

     

     

     

    セイヨウイワナンテン

    キンギョソウ

    コルジリネ

     

     

     

     

     

     

    『I様』は60代女性ですが、基本的には様々な質感の違う葉の色を好まれます。華やかさの中に上品さを失わないというか…、エレガントでやわらかな雰囲気がお好みなご様子なので、芳醇な花の色や質感、表情の異なる葉物たちがシックに彩るお庭を目指しています。

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    常緑性の樹木や、コニファーなどの針葉樹や、常緑性の宿根草は伸びすぎた枝や葉を好きなところで切り詰めるだけでOK。特別な手入れは不要なので、枝分かれしている上であれば、好きなところで切って大丈夫。

    クリスマス風寄せ植え

    ネメシア

     

     

     

     

     

     

     

     

    こまめに切っていれば、コンパクトのまま美しい花を楽しめます。

    人間の髪の毛も同じ、こまめにカットしていれば枝毛や切れ毛の起きにくいけれど、ケアしないで伸ばし放題でいると髪の毛は痛みがちです。
    庭の植物も同じです。

    ビオラの寄せ植え

    『美しい庭』を目指すならば、ぜひ、新建エクスプランニングにお声掛けください。

    きっと、様々なアイデアで、素敵なお庭づくりが出来ると思います。

    今日も、素敵な1日を♪

     

     

     

     

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    May the seasons you spend (together) add colors to your life.
    これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように。

    素敵なGARDENライフを★

    GARDEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

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  • お弁当のお話 (2021/12/05)

    「うふふっ♪(ポリポリ)ごめんなさい、いぶりがっこ臭がして~(*´ω`)(ポリポリ)」

    と言いながら私の隣でいぶりがっこを堪能しています・・・美味しそうです。

    こんにちは、新建エクスプランニングの林です。

    先日、主人が仕事先で峠の釜めしを買ってきてくれました。

    3つ買ってきて、その内の1つを私と主人で、1つを次男が、ラスト1つを長男が塾にお弁当として持って行きました(笑)

    「すげえ弁当!美味かったし!!」とちょっと興奮しながら帰ってきましたよ。

    塾であの釜めしを食べていた様です。近くの子は気になったでしょうね・・・

     

    こちらの荻野屋さんの釜めし、甘く煮た栗と甘酸っぱい杏子が入っています。

    箸休め的な、デザート的な立ち位置のこれら。存在の好き嫌いが分かれるようですが、私は好き(*’▽’)

    でも主人はあまり・・・な人なので、貴重な栗と杏子は私のモノになりました( *´艸`)

     

     

  • 小規模修繕工事 (2021/12/03)

    こんにちは、神奈川県の横浜、川崎を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    ウッドデッキ・タイルテラスの専門店

    (有)新建エクスプランニングの尾林です。

     

     

    今回は車にぶつけられてしまった部分を直す

    小規模修繕工事をしてきました。

     

     

    ぶつけられて破損しています(+_+)

    角のお宅で道路に面しているため

    ぶつけられやすい場所です(◎_◎;)

    以前にも修繕工事したため色やサイズ感が既存の物より

    違いますね。

    これを、

     

    綺麗に解体して(*’ω’*)

     

    積みなおしました!

    既存部分の商品は廃盤・色版のロットが違うため。

    どうしても色見や仕様が変わってしまいます。

    外構商品・製品はすぐにモデルチェンジや廃盤に

    なることが多いので中々同じものを探すのが大変です(+_+)

    またぶつけられないことを願うばかりです。

     

    尾林

     

     

     

     

  • ユズの収穫 (2021/12/01)

    こんにちは、新建エクスプランニングの林です。

    先日、実家に行きユズの収穫を手伝ってきました。

    そもそも、実家はモモやブドウの果樹農家ですが、山梨で有名な産地である富士川町でユズの木のオーナーもしています。

    こちらのユズは酸味がきつくなくて、酸っぱいミカンとか大丈夫な人なら丸ごとがぶっと行けちゃう感じ(*’ω’*)

    レモンソーダ好きの長男は「そんな酸っぱくないよ(´-ω-`)」なんて言いながら丸ごとガブガブ食べてました(笑)

    木を登る長男

    木を登る長男

    お手伝いしたユズは我が家にもたくさん来ました♪ただ、ユズジャムはめんどくさい(-_-;)

    一度軽く煮て、白いワタ取って、何度か煮て苦みをなくして、砂糖で煮てーとユズのジャムは手間でして・・・

    そして、レモンソーダ好きの長男がユズソーダも好き!と言うのでお手軽ユズシロップを作ることに

    ユズと氷砂糖を交互に入れるだけ!!なんてお手軽!!

    発酵してしまわないように、ユズと氷砂糖は同量で作ります。

    ユズシロップは初めて作るのですが、かなり甘いなーと思ったらレモンでも追加すればいいのではないかと思っています。

    (長男はセ〇ンイレブンのユズレモンソーダも好きなんです(笑))

    飲めるようになりましたらまたご報告しますね!!

     

  • 植栽のお仕事 (2021/11/29)

    こんにちは、新建エクスプランニングの林です。

    先日、現場のお仕事をしてきました。

    こちらの植栽の現場、お打ち合わせからさせて頂き、植栽スペースも色々な場所に。

    まずは門袖前。

    天然木の素敵な門袖ですね(*’ω’*)

    施主様こだわりの門袖。こちらはほぼ1年草でまとめて、季節ごとに植え替えて華やかに。

    家の顔ともいえる場所ですので、多少手間はかかってしまいますが、1年草の華やかな植栽が似合うと思い提案させて頂きました。

    奥様が好きそうなナチュラルで可愛らしいテイストに。

    この門袖ならば、もっとクールなテイストな植栽にしてもかっこよく決まりそうです(´▽`)

    階段入り口脇。

    落葉樹アオダモと常緑樹のナンテン、足元にはクリスマスローズをメインに。

    ちょっと日当たりの心配な場所なので、日陰でも大丈夫なものを選んでいます。

    他にも玄関前の目隠し植栽、ご自宅脇のアプローチ予定の脇、お庭と自宅全体の植栽をやらせて頂きました。

    施主様自身がずっとお庭を自分で楽しまれていた方なので、これからの管理は安心してお任せできます(´▽`)

    いつかアジサイがたくさん咲くお庭を目指して♪

     

     

  • 二十四節気でいうところの『小雪』=イイ夫婦の日 (2021/11/22)

    こんにちわ ♡💙💙💙♡ ♡💙💙💙♡

    横浜&川崎を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    本日11月22日は二十四節気でいうところの『小雪』ですが、イイ夫婦の日でもありますね♪

    毎年この季節になると、我が家の初氷について語らずにはいられないワタクシではございますが、私が暮らす高尾では毎年11月20日頃に『初氷』があるのです。

    でも、今年は11月中に凍ることはなさそうですね。暖かな秋…と言えば、寒くなくて過ごし易いのは大変過ごしやすくありがたいのですが、寒くならないのはそれはそれで、気持ちが悪い感じがします。

     

     

     

     

     

     
     

    私は長く横浜市青葉区に住んでおりましたが、その後、日野&高尾へと住まいを移りました。

    横浜時代に大切に育てていたベランダの植物たちは、日野で大寒波に逢い、泣く泣くお別れしました。
    その寒さで生き残った植物は数種類となり、その後高尾に移ったのですが、日野で大寒波に逢った寒さに強い子達でさえ、高尾の冬は越せなかったのです。

    この高尾の地があまりにも寒すぎたんですね…。

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    私が暮らす地域は標高でいうと、海抜200m位。高尾山は標高599mですが、植生が豊かであることで有名です。

    高尾山は関東地方の南側に位置する丹沢山系と近く、暖温帯系の照葉樹林帯(カシなどの常緑広葉樹)が広がっています。


     
    また、冷温帯系の落葉広葉樹林(ブナ・イヌブナ・ナラ・ホオノキなど)や中間温帯林(モミ・ツガなどの針葉樹林)の境界に位置し、山域の南側(常緑広葉樹)と北側(落葉広葉樹)で植生が異なるため、それらが環境に応じて混在し、狭い範囲沢山の種類の植物が生育しており、その種類は1600種近いといわれています。

    これはイギリス全土で自生する種類とほぼ同数ですから、このことだけでもスゴイのに、タカオスミレやタカオヒゴダイなど、高尾山特有の植物、高尾山で初めて発見された植物が65種もあるのです。


     
    大都市東京の近郊で、こんなに豊かな自然林が残されていることには本当に驚かされてしまいます。

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    ああ、話がそれました。スミマセン。つまりがですね、私が暮らす高尾は冷温帯系の落葉広葉樹林をも広がる、冷温帯なのです。詰まるところの!寒いところなんです。

    なのに!今年は暖か過ぎるんです。横浜時代にベランダGARDENで大切に育てていた『ルリマツリ(プルンバゴ)』は、日野時代のお庭でサヨナラしました。

     

    だから高尾に越してからは、冬になる前には家の中に入れて冬越しをさせるのですが、つい1週間前にも花を付けました。本当なら既に落葉していても不思議じゃない時期なのに、花が咲いたんです。

    大好きな花ですし、カワイイ花ですが…ここまでくると『冬来るのかなぁ~???』って心配にもなってしまいます。

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    もともと寒さに強い植物でも、急激な温度変化によるヒートショックがストレスとなり、枯死してしまう事があるのです。
    暖かいからといっても、いつ『ドーン』と寒さが来るかもしれないし…。
    でも外気温15℃見込めるのであれば、外置きしたままの方が陽当りは良いし…

    私の中の『植物たちの冬支度』が、なかなか進まないのは、暖かすぎる2021年の秋にも原因があります。

    本当ならもうこの時期には冬支度を整えて、準備万端に『初氷』を迎えるべき季節なのに…。
    我が家の今年の初氷はさて、いつになるのでしょうか!?

     

    ちなみに昨年は記録的に遅く、12月6日でした。
    さてさて、、、。今年はいつになるかな!?
     

    今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

     

     

     

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    これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように。

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  • 色々なピンコロ花壇 (2021/11/27)

    こんにちは、神奈川県の横浜、川崎を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    ウッドデッキ・タイルテラスの専門店

    (有)新建エクスプランニングの尾林です。

     

    今回はピンコロ花壇を作成してきました。

    花壇と言っても色々あります。

     

    少し高さがあるような所は

    2丁掛け(長さ190mm)の天然石ピンコロで

     

    高さのない花壇は見切りとして、

    標準の天然石ピンコロ(長さが90mm)を使用します。

    長さが最長で3丁(290mm)まであるのでそれ以上の

    高さの場合は

     

    K様邸 | 東京都八王子市 | リガーデン(お庭のリフォーム ...

    90角のピンコロを積んでみたり

    低くても

    施工例ピンコロ石花壇 下草 低木 植栽(現場番号:00025368)

    90角・2丁・3丁ランダムに並べてみたりと

    バリエーション様々でアクセントにバッチリです。

     

    皆様も是非ピンコロ花壇やってみてください。

     

    尾林

     

     

     

  • 部分補修をしました。 (2021/11/25)

    こんにちは、神奈川県の横浜、川崎を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    ウッドデッキ・タイルテラスの専門店

    (有)新建エクスプランニングの尾林です。

     

    もうすぐ12月になり、

    年末の影もちらほら見えてきた11月中旬

    本日は

    間知(けんち)擁壁の部分補修をしてきました。

    元々角の取り合い部分なので補修してある所が

    剥がれていました。

    接着剤を塗ってから仕上げの厚みが50mm程度あるため

    今回は二度塗り処理で行います。

    一度下塗りで30mm塗ってからその後鏝で下地に傷を入れます。

    あえて傷つけることにより

    下地の材料と仕上げの材料がくっつきやすくなります。

    後日乾燥してから

    更に接着剤を塗り二度目の塗りをして完成!

    この部分の補修だけでも他の仕事の合間で仕上げて

    いますが2日掛かります。

     

    簡単なようで中々難しい左官の世界

    皆様もDIYなどで厚みを付けて塗るときは、

    「二度塗り」を参考にしてみてください。

     

    尾林

     

     

     

     

     

  • 秋の深まりと、晩秋の色彩…”Beautiful autumn colors” (2021/11/20)

    こんにちわ ♡💙💙💙♡ ♡💙💙💙♡

    横浜&川崎を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    秋が深まってきましたね。ワタクシが暮らす高尾周辺の山々は紅葉真っ盛りですが、甲州街道のイチョウ並木は佳境を迎えてつつあります。

    毎年この季節、なんとなく木々の葉の移ろいゆく様を見ていますが、散りゆく樹々の美しさは他にたとえようもない潔い美しさがあり、、、大好きな季節です♪

    落葉の前に葉の色が赤や黄色にかわることを「紅葉」と言われていますが、なぜ木によって色が違うのか、不思議じゃありませんか?

    よく耳にするところで『朝晩の気温差で起こるとか…』『葉の水分の含有量で起こるとか…』噂は諸説あるようですが、「実は良く分かっていない」と言うのが本当のトコロで、紅葉のメカニズムは『謎』が多いそうなのです。

     

     

     

     

     

     

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    単純に葉の色が赤や黄色に変化するのは、その樹木の『糖分含有量』と『カロチノイド含有量』が大きく作用します。

    赤く「紅葉」する樹の代表選手は、サトウカエデなどカエデの仲間ですが、サトウカエデと言えば「メープルシロップ」ですよね!甘くて、とにかく美味しい!この『赤色』は、光合成により生成された糖分から赤色色素のアントシアンが生成され、赤くなります。

    黄色く「黄葉」する樹の代表選手はイチョウやカツラですが、この『黄色』は、秋になると黄色色素のカロチノイドが目立つようになり、葉が黄色く変化していきます。

     

     

     

     

    また、上記いずれの色にならない場合を「褐葉」といい、赤く紅葉する葉のアントシアニンの代わりに『タンニン』ができることから、黄色や褐色を帯びた色に色づきます。

    ご覧になったことありませんか?寒空の下で、カシワやクリの木に茶色い葉っぱがくっついたままの姿で、冬を迎えているのを‼ 赤くも黄色くもならない紅葉も存在するんですよ!

     

     

     

     

     

     

     

    で、まず木には一年中通して葉を付けている『常緑樹』と、一定の季節ごとに葉を落とす『落葉樹』がありますが、スギやマツ・コニファー等の『針葉樹』もございます。

    モミジもイチョウもカシワも『落葉樹』です。
    狭義の意味で言うならば、落葉樹≒紅葉する、になりますが、広義の意味では『紅葉』は落葉樹だけに起こるモノではございません。

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    植物は太陽の光を浴びて栄養を作る光合成をしていますが、光合成には太陽の光・温度・湿度が必要です。
    太陽の光が少なく寒く乾燥している冬には、あまり活発に光合成することはできません。

    活発に光合成を行えない常緑樹や針葉樹も冬なると葉の色が変化するんですよ。

     

     

     

     

     

     

     

    その代表選手は常緑樹なのに真っ赤に染まる『オタフクナンテン』や『ドドナエア プルプレア』です。
    寒さが厳しくなるほど紅みが増してきます。

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    針葉樹では、『ヨーロッパゴールドやラインゴールド等』です。

     

     

     

     

     

    赤くなるというか、どちらも褐色になるので、こちらは紅葉ではなく『褐葉』が正しい表現なのかもしれません。針葉樹で『褐葉』というと、メタセコイアが有名ですね!新宿御苑のメタセコイアの『褐葉』は見事です♪

     

     

     

     

     

     

     

    簡単に言えば、落葉樹は冬の寒さと乾燥から身を守るために秋には葉を落とし、活動を停止します。
    つまり、葉の命が潰える時『紅葉』するのかもしれない…と考えると、チョット切ないですね。

    でも…、落葉した葉は新しい命を生み出す力も持っています。けして、潰えただけの命ではないのです。
    だから私は、この季節『晩秋』が大好きです。

    今日も、素敵な1日を♪

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  • イチョウの話 (2021/11/19)

    こんにちは、新建エクスプランニングの林です。

    今、あちこちのイチョウの木がキレイですね。先日、渡部もイチョウの木のブログを書いていました。

    都内では明治神宮のイチョウ並木が有名ですが、イチョウ並木が有名な場所というのは結構あちこちにありますよね。

    まず一つは、イチョウは病虫害が少なく、強い剪定にも耐えられるから。

    かなりキツイ剪定(もう棒の状態に近い)をされているイチョウの木がありますが、
    あんな剪定をしてもちゃんと芽吹くんですからスゴイ(。-`ω-)

    そして、丈夫だという以外にもイチョウは「火に強い」というのがあります。

    イチョウは他の木に比べて葉が厚く水分が多いため、燃えにくく火に強いという性質があります。
    また、幹も他の木より水分が多くて、木全体が燃えにくいんです。
    なので、大規模な火事が起きた際、火が燃え広がるのを防いでくれることが出来るんですね。
    実際に関東大震災の際には、イチョウが延焼を防いだという事例が多く見られていたようです。

    イチョウと言えば「ぎんなん」

    秋の美味しい物の一つですかね。私は茶碗蒸しに入っているイメージです。

    お酒を飲む父などはこの季節、焼いた銀杏に塩を振っておつまみにしていました。
    ただ、銀杏は、中毒になる危険性があるため、「歳の数以上は食べてはいけない」という言い伝えもありますよ。

    具体的な数量で言うと、子供は7個以上、大人は40個以上の食べるとよくないそうです。
    気を付けないと、子供なんて、気が付いたら7個ぐらいは食べちゃう子もいそうですねΣ(゚Д゚)

    見ても良し、家事も防いで美味しい樹木、一石三鳥!?なイチョウの話でした。

     

保証アフター
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