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スタッフブログ

  • 今年の忘年会(*‘ω‘ *)in橋本 (2019/12/16)

    こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    ウッドデッキ・タイルテラスの専門店  (有)新建エクスプランニングの尾林です。

     

    今年は寒暖の差が激しいですね(+o+)

    差し迫った年末バタバタしてきました💦

    そんな中でもしっかり頑張って行きます(; ・`д・´)

    こんな時だからこそ労いとして

    弊社の忘年会が開催されました( *´艸`)

     

    駅近くにある忘年会の会場

    相模原市緑区橋本の「徳樹庵」というところで

    開催しました(*^-^*)

    美味しいご飯に、しっとりとした大人な和の雰囲気~

    でも、入ったとたんに、職人たちは壁をいじり始め、素材が何かと議論を・・・

    (そんなことはいいから静かにお部屋へ行って下さい( `ー´)ノ)

     

     

    新建のスタッフ全員に関係各社様も揃い、大盛り上がり!!

    ゲーム大会もあり1等賞はなんと・・・

    なんと!!

    豪華腕時計(゚д゚)ワタシガホシカッタ!

    職人、深谷のもとへ・・・(=_=)

    最後まで楽しい忘年会でした(^^♪

     

    そんな、楽しい時間は終わりましたが、年末までのカウントダウンは続きます(^▽^;)

    年内残りはあとわずかですが、なるべく多くのお客様に、気持ちの良いお正月を迎えてもらうために、アッチコッチへと走り回ります!!

    年末は車も増えますので、皆様も運転に気を付けて、お過ごしください。

     

    尾林

     

     

     

  • 「終わりの無い永遠」に、願いを込めて (2019/12/13)

    こんにちわ ♡💙💙💙♡

    座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    12月入ると、一年で一番カラフルで、何だか気持ちが賑わうのがこのクリスマスシーズンですね♪

    今月の初めに弊社でも『クリスマスリースつくり」というイベントを開催させて頂きました。

    ご参加くださったみな様、本当に楽しい時間をありがとうございました。

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    華やかにリースで飾りつけるお宅も年々増えています。ツリーより場所を取らず、長い期間、楽しめるのもリースの素敵なところです。

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    ナチュラルな葉や木の実、ハーブなどの自然素材をふんだんに使ってリースを手作りし、シーズンを待たず玄関に飾り寒い季節の到来を楽しみながら、クリスマス当日を迎えるのはいかがですか。

     

     

     

    円形のリースには「終わりの無い永遠」という意味が込められています。

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    リースに使われる葉の緑色には、作物の繁栄の意味があり柊の赤い実は太陽の恵みやキリストの血、寛容な愛を、木の実や果物は収穫やささげ物の象徴になっているのだそうですが、

    魔除けの意味もある柊やもみの葉など尖った葉にはキリストの「受難」をも表しています。

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    針葉樹は常緑樹で1年中枯れないことから『生命力と五穀繁栄』を意味します。また、清々しい清涼感のあるその香りには、悪を退散させ、一年の幸せを願う意味も込められています。日本のしめ縄飾りと同じですね。

     

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    ひとつひとつに込められた意味を思いながら素材を選び、手作りのリースを飾ることで家や家族への感謝や祈りを表す事ができるのも良いですね。

     

     

    厳密にはクリスマスリースを飾る期間は11月末の日曜日から、キリストが誕生した日をお祝いする「公現祭」1月6日とされています。

     

     

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    日本ではお正月という日本の風習がありますので、しめ縄を飾る時にリースとしめ飾りを掛け変えると良いと思います。

    お庭の大掃除の気分転換に、新年への想いを込めて、「終わりの無い永遠」を作ってみませんか?

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    May the seasons you spend (together) add colors to your life.
    これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように。

    素敵なGARDENライフを★

    GARDEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

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  • 冬の朝のお悩み、フロントガラスの霜 (2019/12/11)

    こんにちわ ♡💙💙💙♡

    座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    冬の朝のお悩み、フロントガラスの霜

     

     

     

     

     

     

    朝起きて出社するため車に行くと、フロントガラスが霜で真っ白になってた経験はありませんか?
    フロントガラスの霜取りって結構めんどくさいものですよね?

     

    凍ってるのか? 結露してるだけなのか?

    と考えながらついつい、ワイパーを動かしちゃいます。

     

     

     

    「ジャリジャリ」という音と共に、余計に霜が固まり、ワイパーゴムにもこれはかなり悪影響な感じです。
    実際‥‥、ワイパーは著しく劣化します(泣)経験した上では冬場にフロントガラスが白くなってる場合、結露ではなくほぼ『霜』であると判断していいでしょう。

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    雨天時などは結露の場合がありますが、晴れてるならなおのことそれは霜だと思って間違いないです。

    霜は、冬の風のない晴天時『放射冷却』が起こる時に空から降りてきます。

    放射冷却が起こると翌朝に冷え込むことが多くなります。
    この冷え込みが原因で、空気中の水蒸気が氷となりフロントガラスへ付着します。これが、「霜」の正体です。
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    エンジンをかけてデフロスター(フロントガラス下から送風するやつ)をつけても5分は解けないので、忙しい朝であればかなり慌てます。

    冬の季節の朝の年中行事と思えば『季節感あること』なのですが、やはり、エレガントさに欠ける私には全然嬉しくはありません。

    霜対策として『フロントガラスをカバーで覆う』カバー、車のフロントガラス全面を覆うカバーを取り付けたりもしてみました。

     ガラス全面を覆うため、効果はもちろんありましたよ。はい‥‥。

    お湯をかけて溶かすも手間がかかり、背の低い私には困難な面もあります。
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    でも、かなりの面倒くさがりの…O型気質の私には、この行為を根気強く続けることが出来ない。それに、『面倒臭い』以外に、実は気になったことがあるのです。

    ドアに挟み込んだ状態で、もし雨が降ったら大丈夫か?水漏れはしないか?頻繁に使ってて、ドア周りについてるゴム(ウェザーストリップ)が変形しないか?などでしょうか。

    私が暮らす高尾では、冬に降雨があった翌日に、このウェザーストリップとドアが凍りつく事が多々あるので、雨の翌日にはドアをいきなり開ける事が出来ません。

     

    ウエザートリップが破けないように、そうっとぬるま湯をかけて『氷』を融かします。ドアの周りのゴム類は水漏れや風切り音を防いでる重要なものなので、変形が怖いのです。

    車に付属しているものだけでも不安なのに、付属品以外のものを挟み込み、万が一変形して、ウェザーストリップ交換ってなったら車種によっては高いのでは…と考えてしまうのです。心配症すぎるのでしょうか(笑)?
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    そんな訳で、真冬に起こるフロントガラスの霜対策には屋根を架ける『カーポート』が抜群です。

    カーポートに勝るアイテムは残念ながら…ないのではないでしょうか?

    カーポートがあれば、その屋根に霜がおりるため、フロントガラスへの付着を防ぐことができます。
    霜を取り除く手間がなくなり、余裕のある朝を過ごすことができるはず。

    年末ジャンボに当たったら、絶対付けたいアイテムです。

    当たりますように‥‥(祈)

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    May the seasons you spend (together) add colors to your life.
    これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように。

    素敵なGARDENライフを★

    GARDEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

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  • 庭工事の最後の仕上げ (2019/12/12)

    こんにちは、厚木、座間、海老名で庭と外溝の工事をしている新建エクスプランニングの林です。

    私は事務以外にも植栽もしています。

    植栽は工事の最後、プランナーさんが一生懸命プランを作り、職人さんが、その技術で作り上げた外構とお庭。

    植栽はその最後に彩を加えるような作業です。

    施主様の希望を聞いて植物を用意をしたり、その家のエクステリアに似合いそうな植物を用意したり、植える作業の前に、まず、植物を集める作業から始まります。
    植木屋さんに連絡して用意してもらったり、自分で買いに行ったり・・・

    この植物の用意が以外にも時間がかかります。たとえ、シンボルツリー1本でも、少しでも、姿形の良いものを探します(>_<)

    立派なユズの木

    立派なユズの木

    植える作業の時に特に気を付けるのが、養生。

    すでにエクステリアは出来上がっている状態の所に植えこむので、養生をきちんとしないで作業をするとあっという間にドロだらけ~( ゚Д゚)最後の掃除も大変になってしまうので、なるべく汚さないように、散らかさないように、に気を付けて作業をします。

    もちろん、植える植物も、環境や施主様の希望を踏まえて。基本的には育てるのが大変な植物は選びません。「楽」に「きれい」が一番!(化粧品の宣伝みたいですね(;´∀`))

    施主様の、「素敵になった」の言葉を頂けると嬉しいですね。

    新建エクスプランニングは、エクステリアはもちろん、植栽もご相談下さい。

    他の植栽現場へ→

  • クリスマスの準備(*‘ω‘ *) (2019/12/08)

    こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    ウッドデッキ・タイルテラスの専門店  (有)新建エクスプランニングの尾林です。

     

    今さまざまな所でクリスマスのイルミネーション

    が始まりましたね(^^♪

    なぜ、イルミネーションは冬に行われるのかというのを調べたら、

    ・日が沈むのが早くて、夜の暗い時間が長い

    ・空気が澄んでいて、光がきれいに見れる

    というのがありましたが、人の外出が減り、経済的に落ち込みがちなのを防ぐため・・・

    なんて世知辛い話もありました(;´∀`)

    お金が動くこと、大事なんですがね~

     

    我が家でも・・・

    冬の大イベント!クリスマスに向けての準備を進めています( *´艸`)

    世の親の人たちはプレゼントを何にするか聞きだして

    そろそろサンタさんにお願いしなきゃですね(^▽^;)

     

     

    尾林

     

     

     

  • 晩秋から冬を彩る—GARDEN『Takao no 庭』 (2019/12/05)

    こんにちわ ♡💙💙💙♡

    座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザイン&施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    すっかり冬らしくなりました。

    数日に1度だったバードバスの水も、ほぼ毎日結氷するようになってきました。

    庭の落葉樹の葉っぱたちも最後の輝きを放っています。

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    春夏秋冬、季節の中でこれから本格的な冬を迎えるこの季節が一番好きなのですが、落ちた葉っぱをかき集めては、『落ち葉掃きももう終いか…』と考えるとちょっぴり寂しかったりします。

     

     

     

     

     

     

    そんな少しずつ寂しくなるこれからのお庭に、ちょっとだけ華やかさをプラスできるように、寄せ植えをつくってみました。

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    普段あまり赤い花色は好まないのですが、期間限定でこの時期になるとどうしても『赤』が欲しくて(笑)!

    耐寒性に強いガーデンシクラメンと赤紫色のビオラを迎えました♡

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    アルテルナンテラ『パープルプリンス』は夏~秋植えたそのままの鉢なので、バランス的には少し背が高いまましています。

    寒さが厳しくなる少し前まで、霜が掛からない場所で、クリスマスのイメージをもう少し 味わいたかったから。その横の『ヨウシュコバンノキ』は、寒がるので別の鉢からこの鉢にお引越ししてきました。

    下にしなだれて見える葉っぱは『コンボルブルス』。

    もう、10年近く場所を替え…鉢を替え…私と暮らしています。

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    耐寒性は強くはないのですが、寒い高尾でも冬の間に霜よけして乾燥気味にしてあげるだけで、毎年美しい花を見せてくれます。
    乾燥に強く育てやすいので、手がかからない所が私好みで…。大好きな花です。

    その奥に、見えるのは『斑入りのセリ』です。こちらも丈夫でカラーリーフがほぼ一年中鑑賞できます。

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    今時期につくる寄せ植えのコツは、

    「植物どうしの間隔を空けずに植える」

    という事かなと思います。

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    春先につくる寄せ植えはこれから育つ事を見越して

    植物どうしの間隔に少し余裕を持たせて植えます。

     

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    冬を彩る植物たちはもちろんまだ生長はしますが、やはり春からの勢いとは違います。

    ですので、最初から密に植え込んでボリュームを出して植えます。

    切り花のアレンジメントの様な感覚で植えています。

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    一年草や越冬の出来ない多年草をこれから地植えにするのは無理な話ですが、

    寄せ植えや鉢でならまだ楽しめると思います!

    素敵な鉢植えをつくって玄関先や庭のポイントに置くのもオススメですよ♪

    ぜひつくってみてはいかがでしょうか?

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    May the seasons you spend (together) add colors to your life.
    これから共に歩む季節があなたの人生に彩りを与えますように。

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  • 冬のイベント開催しました⭐️クリスマスリースを作ろう! (2019/12/02)

    こんにちは、厚木、座間、海老名で庭と外溝の工事をしている新建エクスプランニングの林です。

    昨日は年に3回ある新建エクスプランニングのイベント、冬の回を行いました~(^_-)

    もう回を重ねるごとにだんだんと予取りにくくなりつつある新建のイベントです。(ありがとうございます!)

    あっという間に参加の予約が埋まってしまいました。

    今回は[クリスマスリースを作ろう!]

    クリスマスリースの円形の形には、永遠や変わらない事への想いが込められるそうですが、これからも善いことが変わらずに来年も続きますようにと願いを込めて。
    これから年末に向けて忙しくなるちょっと前に、家族やお友達と一緒に、ゆっくりとお茶をしながら、リース作り….

    なんて時間もよかったのではないでしょうか(^-^)

    皆さま、沢山ある材料を色々と悩みながら、思い思いの作品を作られました。

    毎回イベントは講師の渡部が、近くのお店から、山に川に海に….とイベントのための材料をアチコチからかき集めています。

    なので、集めた渡部セレクトの材料はどれもセンスばつぐん!自分にはセンスかないから~なんて思って参加をためらっている方は、ぜひ今度ご参加ください!絶対素敵なものを、作って帰っていただけます(^-^)

    そして、なかなか関わりにくいな~ウチには関係ないなあ~と思っている新建の様な会社を知ってください。
    皆さんのお庭やいえ周りの困ったをお気軽にご相談頂ける、身近な新建です(^_-)

  • 御徒町で仲間と忘年会(*‘ω‘ *)2019 (2019/12/03)

    こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    ウッドデッキ・タイルテラスの専門店  (有)新建エクスプランニングの尾林です。

     

    今年もあっという間残すとこ1ヶ月(+o+)

    毎年この時期になるとやってくるのが、

    恒例の「忘年会」です(*’ω’*)

    4年前にとあるセミナーで出会い・意気投合し

    毎年この時期になると自然と連絡取り合って集まる仲間がいます

    話はセミナーで習ったことの1年間の振り返りや成果

    新しいことに挑戦しようとしてる事など様々(*^-^*)

     

    今回も集まったいつもの7人!

    この日も時間ギリギリまで

    仕事の事で熱く語らいました(*^-^*)

    来年も同じ仲間と再会できるように頑張ります!

     

    尾林

     

     

     

  • 『プランナーの仕事★』ガーデンリフォームに奔走するプランナーのおはなし●2 (2019/11/29)

    こんにちわ ♡ 座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社(有)新建エクスプランニングの渡部です。

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    11月も残りわずかとなってしまいました、、、。

    甲州街道のイチョウ並木も今年最後の輝きを放っています。

    甲州街道のイチョウ並木

    甲州街道のイチョウ並木

    今日は、植栽に使用しようとしている材料の『客土』についてのお話しをさせていただきます。

     

    この秋に大きな植栽帯の仕事を依頼されまして、おおよそ20㎥位客土が必要となりまして、さて…どこから、どんな土を購入しようか?
    日々悩んでおりました。
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    客土の場所が樹木や植物を植える緑地のための土ですので、一般的には造園必携の通り『黒土』を持ちいるのがベターなのですが・・・・。

    堆肥

     

     

     

     

     

     

     

    『黒土』は、黒土は、火山灰と枯れた植物が交じり合ってできた火山灰土です。

    そのため、枯葉や枯れ木などの有機物を多く含み、肥料持ちと水もちとがよい土です。特に野菜や樹木を育てるのに適しており、根が張りやすい土のため、植物を植え付けるには欠かせない用土の1つです。

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    一般的に『園芸用土』としてホームセンター等で売られている配合土は、黒土に赤玉土や鹿沼土と、腐葉土等を混和し、それぞれの長所を生かした土であり、その多くは『プランター栽培』のために水はけが良く配合されていますが、今回のような大きな植栽帯には水はけが良すぎる点が不向きな土となります。

    もちろん、こういった配合土を20㎥客土すると莫大なコストもかかってしまいますし(泣)。

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    でも、水はけが良すぎる土は大きな植栽帯には不向きな場合がございます。
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    なぜなら…、第一に一般住宅のお庭ならば頻繁に灌水を行えますが、広大な植栽帯には、管理上日々灌水&管理を行うことは出来ませんから、頻繁に灌水作業を行えない大きな植栽帯には水持ちが良く、有機物を多く含む『黒土』が重宝されるのです。

     

    また、赤玉土や鹿沼土などが採取される関東ローム層の表層部分から採取することができるので、関東地方では入手しやすい土なのです。輸送コストや土の性質とそのメリット。植付後の管理方法をも総合的に考えて、使用する土を選びます。
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    この日は多摩地区の土の生産販売業者の作業場に直接土を見に行きました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    広々としたスペースに黒土や赤土、バーク堆肥や腐葉土などが山積みされていました。

    ここなら、既存の土との相性を考えつつ、配合比率はこちらのオーダーにも対応してくれるのですよ。
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    プランナーは『土』も吟味します。そういった材料選びに時間が仕事の良しあしを左右し、植物たちの成長をも左右するので、実際に使用する材料を自分の眼で確認したいのです。

    植物たちが、新しい環境で強く元気に、のびのびと育ってもらいたいので、、、。

     

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  • 以外な語源!! (2019/11/28)

    こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

    (有)新建エクスプランニングの林です。

    前回の工事部長、尾林のブログにあった言葉、「不陸調整」

    一般的にはあまり使わない言葉ですかね。建築用語というか。

    じつは、先日、職人さんと一緒に現場に入った時、「不陸調整して・・・」という話をした時、「不陸調整」って普段使わない、いわゆる専門用語なのか?と思いました。

    「不陸(ふりく・ふろく)調整」とは、面が平らでない場合、凹凸がある場合など、不陸があるといい、この不陸をなくすことを「不陸調整」といいます。

     

    じゃあ、凸凹がない場合はなんて言うのか、これは「陸(りく)(ろく)」というそうです。

    と言うそう、なんて書きかたをするように、やはり、今は普段は言わないような気がしますね。

     

    でも、この「陸」ということば、私たちが何気なく使っている言葉の語源になっています。

    なんだとおもいますか?

     

    ・・・答えは、「ろくでなし」!

    そうです、「まっすぐ」でなく、ちょっと「ひん曲がってしまった」人柄を言い表す、あの「ろくでなし」の元!

     

    普段、何気なく使っている言葉の語源を知れて、ちょっとだけ頭がよくなった気がします!(^^)!

     

     

保証アフター
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