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スタッフブログ
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* GW* GW~どこ行く?~♪『遠藤貝類博物館』楽し~よ~♪ (2018/04/27)
『真鶴町立遠藤貝類博物館』に行ってみた!
ある程度大人になった頃より、ずっと行ってみたかった、『真鶴町立遠藤貝類博物館』に行ってみたょ♡
真鶴半島には何度も何度も足を運んでいる場所ではありますが、いつもいつも、たまたま休館日だったり・・・年末年始のお休みだったりと博物館を見る事が出来ずにいたのですが、つい先日博物館を見る事ができました~!!!
一緒に行った友人M子ちゃんは入る前まではテンション↓↓で、『美味しいもの食べよ~』とか、『〇〇でイタリアン食べようか~?』とか、ランチ何食べようってことしか考えていなかったのに、中に入ったらとたん目がかがやき出しました!
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色とりどりの貝・貝・貝!
その美しさとバラエティーの豊富さに圧倒されました。
『真鶴町立遠藤貝類博物館』は、ケープ真鶴レストハウスの2階にある貝の博物館です
真鶴町で貝の研究を続けていた、故『遠藤晴雄氏』が収集した生涯をかけて収集した4,500種・50,000点のうちから常設展示を行っています。
真鶴半島の海岸で見つかるものから、日本各地、さらには世界の海からのコレクションは色も形もさまざまに不思議な魅力を放ち、私たちを魅了します。**********************************************************************
数え切れないほどの貝のコレクション、そして神奈川県立自然公園にも指定されている真鶴町の豊かな海の自然について、
訪れたみなさまが親しむきっかけの一つとなり、その魅力を発信していく博物館となっています♪展示は4室にわかれ、日本や世界の貝、海辺の生き物など、見て、触って、ほら貝を吹いて、ただ眺めているだけでも楽しい。
町立なので、入館料も300円と安いのがいいですね。遠藤氏のコレクションを真鶴町が引き継いだもののようですが、素敵です!真鶴町!
そのおびただしい量にはちょっと舌を巻きます。展示エリアに入ると始めは、真鶴周辺の貝からだったと思いますが、最後は世界にまでコレクションの対象が広がって行きます。
そして、それらがこうして体系的に整理される様は、巻貝の中に自らが入り、静かな海の中ゆらゆらとで自然の神秘さというか・・・。素晴らしさというか・・・・。身体全体で体感する事ができ、自然を大切にせねばという思いも湧いてきます。
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真鶴海岸の海の中のジオラマ模型展示の出来栄えもなかなか!20代、こういった立体造形物制作会社に約8年勤めていたため、ジオラマの出来栄えにも興味深々!
海に入らなくても、海の底にいる様な気分になれますよ~♪
博物館に入る手前にあった、この展示はシュールで笑えました。美味しそうな寿司ネタ((笑))
博物館近くには、磯遊び・潮だまりが見られる『三ツ石海岸』があります。
豊かな自然が残り、多様な海の生物が生息する真鶴半島の海岸で、不思議な生物たちに出会えます。
博物館主のワークショップイベントも開催されているようで、子供だけでなく大人も夢中になれるイベントがGW中もあるみたい!
親子で海の自然を体験するのも良いですね!博物館学芸員や海洋生物学の専門スタッフが解説・ご案内してくれるみたいです。
いつかまた訪れたい素敵な博物館です♪
美しい貝の世界に触れ、自然が作り出す造形美、海の生物たちの魅力を楽しむ事が出来る、素敵な博物館でした!
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GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe
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刺激をうけます! (2018/04/26)
みなさん、こんにちは。林です。
私は事務職なので、基本的には事務所の中でお仕事しているのですが、
たまにお客様の所に行くことがあります。
ちょっと前ですが、植栽に行きました。
機能門柱下のちょっとしたスペースにお花を。
小さなお子様がいらっしゃるご夫婦で、新しくタイルテラスと目隠しフェンスを建てました。
その出来上がったものに彩りを。
また、別の日には契約の同行でお打ち合わせにお客様のご自宅へ伺った後、現在施工中の
別現場へ。
実際に作業をしている職人さんの姿を見るのも、出来上がっていく過程を見るのも
とても勉強になります。そして、お外で仕事をすると気分も変わるし、心の刺激にも!
事務のお仕事をしていても、お客様の様子や現場の流れがわかると、理解しやすいってこと
が多々あります。
新建ではプランナーさんなどが施工中の現場を見て、写真を撮って記録してきてくれます。
それで、日々出来上がっていく現場を見ることはできるのですが、直接見るとやっぱり違いますね。
刺激を受けて、これからもがんばろ~と思いました。
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3月の寄せ植え (2018/04/16)
ちょっとお久しぶりです。林です。
ちょっと気を抜くとすぐ間が空いてしまいます・・・
春になって暖かくなり、植物たちが動き始めると、お休みの日でもアレコレやりたくなって
しまいますね!(^^)!
でも、まずは寄せ植えから
今回は4月にイベントがあり、お客様がいらっしゃる予定だったので、ウエルカムフラワーのような
ちょっと大きな鉢にダイナミックに植えてみました。
新建事務所の入り口にあります。
お近くの方はご覧ください。
今回使った植物などの詳しい内容はまた次回の林のスケッチブックで書きます。
可愛いオダマキ★
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ゴールデンウィーク♪ (2018/05/08)
ゴールデンウィークの長いお休みが終わってしまい、ちょっと残念な気持ちになっている林です。
みなさん、ゴールデンウィークは何をして過ごしましたか?
私は、前半はお仕事をしていましたが、後半は4連休!
最初の2日間は家の事に追われ、なんやかんやと終わってしまい、これではモッタイナイ!と
思い立ち、主人にどこか行こうと提案。・・・しかし具体案の出ない私・・・(^_^;)
そうしたら、池好きな主人がネットから探しだし、御鹿射池へ行こう~、近くに滝もあるし~と。
ん~・・・池のみでは子供は喜ばないのでは??と私。
じゃあ、帰りに実家によってバーベキューを。ちょうど実家には私の兄家族が遊びに行っており、
従弟もいるし。と、子供たちに提案し、誘い出し成功。
池はちょっと前にCMで使われて、有名になった所。その以前から絵画のモデルになった池としても有名でした。
湖畔が静かなら鏡の様に周りの樹木が写りこむようなのですが、その景色は朝一によくみられるとの事。
頑張りました・・・主人が(ー_ー)!!
夜中の3時過ぎに家を出て、6時前に着きました。そして、外の温度は3℃!!
昨日まで、20℃超えの中にいたのにこの温度はしんどい~
でも、池はとても神秘的で綺麗でした。
私の残念な技術ではこれが限界です・・・実物はとても綺麗だったんです。
朝早くに見に来たかいがありました。
その後は、瀧を見たり、土偶を見たり、土器製作の体験をしたり・・・
そして、帰りに実家によってバーベキューをして、家に帰りついたのは6日の午前3時。
約24時間のお出かけでした。
急に思い立ってのお出かけでしたが、なかなか充実し、とても楽しかったです。
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今どきの子供の習い事は・・・ (2018/04/09)
こんにちは、林です。
先日、子供たちのプログラミング教室の体験教室へ行ってきました。
文部科学省が、2020年以降に施行される、プログラミング教育必修化を盛り込んだ
学習指導要領改定案を発表したことによって今、人気がじわじわと広がっているそうです。
必修化とはいえ、教科になるのではなく、算数や理科の時間に組み込まれる形の様ですね。
子供がもらってきたチラシに書いてあったのが、好きなゲームを利用したプログラミングの
勉強だったため、お友達と一緒に受けることに。
我が家の息子たち、「人見知り」なんて言葉はどこかに追いやってしまったかのような
キャラのため、その場にいた他の学校の子とも平気でおしゃべりしてます・・・
その子たちもお友達同士だったようで、小学生男子が6人もそろえばうるさいですね・・・
貸し会議室みたいな所での体験でしたが、賑やか過ぎて、大変申し訳なかったです(-_-;)
ここで、長男くん、意外な才能を発揮し、だれよりも問題を早くクリアー!!
クリアーできない子も多い中、サクサクっと・・・
普段はのんびり&ボンヤリなのに~\(◎o◎)/!
続けたい!と言われましたが、時間とお財布の事情により、体験だけで終了となりました。
必修化になるかどうかは別として、問題解決の為、論理的な思考を養うという点、
パソコンに慣れるという点ではなかなか良い習い事だと思いました。
ジイジの家で自然の中で遊んだり、パソコンやゲームをしたり、色々な経験が刺激になる
ので、これからもいろんなこと、やらせてあげたいですね。
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田舎の春はわかりやすい? (2018/03/30)
最近は暖かいを通り越して、暑い!になってきましたね。
新建エクスプランニングの林です。
先日、お休みの日に実家へ子供たちを預けに行きました。
(我が家の息子たちは春休みなどの長いお休みの際には、
私の実家にしばらく遊びに?お手伝いに?行ってます。)
我が家の実家は山梨県なのですが、行った頃はちょうど花盛り!!
桜だけでなく、今はスモモも満開に咲いています。
モモもだいぶ花芽が膨らんでいました。
庭先にワラビも育ち、レンギョウも満開!タラの芽は食べられるにはまだちょっとかかりそう・・・
半日、実家と畑と手伝いながらウロウロしただけなのに春の合図はあちこちに。
やっぱり、田舎には住宅街で生活しているよりも春の合図はたくさんありますね。
母がそんな風に春の息吹に感動している間に我が息子たちはジイジが作った新作に夢中・・・
ジイジは庭の木にロープを通してブランコを作っていました。
脚立を登らなければ乗れないブランコです^_^;
しばらくの間はお手伝いよりも遊びがメインになってしまいそうです。
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お庭をきれいに保ちたい!~春の誓い~ (2018/03/26)
だんだんと春らしく、あちこちでも桜の便りが聞こえてきますね。
毎日のようにどこで桜が咲いていますとニュースでやっています。
新建エクスプランニングの林です。
我が家の庭でもどんどんと春がやってきています。
今年の冬は寒かったですね。
冬の寒さに強いはずの植物たちが結構なダメージを受けていました。
先日、会社に行く前にふと見た花壇に昨年植えておいた球根が咲き始めています。
この間のお休みの日に久しぶりにお庭をいじりました。
冬の寒さにやられて、弱ったり、枯れてしまったりした植物を片付けると花壇はとてもさみしいものに・・・
しかし、ボチボチと咲き始めた球根たちがそのさみしいスペースを埋めていってくれています♪
昨年の私・・・👍
昨年の秋の終わりから働き始めて、庭にいる時間もだいぶ減ってしまいました。
冬の花壇がさみしくなったな~と思っても中々手を入れられないでいました。
そんな中、秋に植えておいた球根が芽吹いて咲いてきました。
植えた時にはこんなにさみしい冬花壇を補ってくれるとは思いませんでした。
今回の経験は良い経験になりました。
世の中、共働きのご家庭も多いですし、そもそも、お庭の管理に時間を取られたくないと
考えている方はたくさんいるでしょう。
だからこそ!
だからこそのお庭計画というものをまた一から考え、試してみようかと思います。
自分の家の庭をきれいに保つだけでなく、いつかこの経験や実験がお客様へ還元される日が来ますように~★
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『菜種梅雨・・・と春の雨』庭の植物たちの成長に欠かせない、恵みの雨。 (2018/03/23)
3月下旬から4月上旬にかけて、菜の花(別名 菜種)の咲く時期に連日降り続く、寒々とした小雨が降り続く雨のことを『菜種梅雨』と言いますが、「寒々」という言葉が付いているので、春が近付いているのに、肌寒い様子・・、『花冷え』の意味にも近しいような・・・。
『菜種梅雨』という文字の響きだけをみると、菜の花の甘い~香りが漂ってきそうな、素敵な名前ですが、なかなかどうして、春の雨は活発な前線を伴う事が多いので、『嵐』の様な雨だったりしますよね・・・。
育花雨(いくかう)
花散らしの雨と言うにはまだまだ早いけど、先日は花散らしの『雪』も降りました。
春の陽気に誘われて、虫や蝶々が活発になった所で、冬に逆戻り・・・。自然の厳しさをセツセツと感じてしまいます。
今年はソメイヨシノの開花宣言とともに、降雨が続いてしまいましたネ。
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でも、何故この時期に雨が降るでしょうか?
この季節は高気圧が北よりになると、日本の南岸沿いに前線が停滞します。
この停滞した前線によって、関東以西では、梅雨時のような雨が降るのです。
ちょうど時期として、
菜の花が咲く時期にあたるため、『菜種梅雨』と呼ばれるようになったのです。
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菜の花をはじめ色々な花を催す(咲かせる)という意味で、「催花雨(さいかう)」という別名もあります。同じ発音の「菜花雨(さいかう)」(菜種の花の雨)から「菜種梅雨」になったという説もあるそうですが、菜の花をはじめとするこの季節の植物にとっては、菜種梅雨は、成長に欠かせない恵みの雨となるため、うららかな春本番を促してくれる雨に間違いありません。菜種梅雨
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菜種梅雨はどこか明るい雰囲気を思わせる言葉としても使われているようですが、せっかくなので、『春』と『雨』に関する言葉を調べてみました。
雪解雨(ゆきげあめ) → 雪を消す春先の雨
寒明の雨(かんあけのあめ) → 立春の頃に降る雨
暖雨(だんう) → 早春の暖かい雨
甘雨(かんう) → 草木にやわらかく降り注ぐ、烟(けぶ)るような春の雨
杏花雨(きょうかう) → 二十四節気の一つ「清明」にあたる四月五日頃、杏の花が開く頃に降る雨
草の雨(くさのあめ) → 山野に萌える草たちに烟るように降り注ぐ春の雨甘雨(かんう)
雪解雨(ゆきげあめ)
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啓蟄の雨(けいちつのあめ) → 三月五、六日ごろの「啓蟄」に降る雨
木の芽雨(このめあめ) → 春、木の芽時に降る雨で、その成長を助ける雨
軽雨(けいう) → 春に降る小糠雨
春雨(しゅんう) → 冬が明けて心身ともに弾むころに静かに降る雨。「静かに降る雨」、しとしとと静かに降る雨
春霖雨(しゅんりんう) → 細かく烟るように降りつづく、三、四月頃の長雨
育花雨(いくかう) → 花の生育をうながす春の雨
菜種梅雨(なたねつゆ) → 菜の花が咲く頃に降りつづ冷たい雨華雨(かう)
春時雨
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華雨(かう) → 春の花が咲いているころに降っている雨
花時雨(はなしぐれ) → 桜の頃しぐれるように降る冷たい雨。春の夕立を思わせるような激しい雨
桜雨(さくらあめ) → 桜が咲く頃に降る雨
春時雨(はるしぐれ) → 春の気まぐれな雨=春夕立(はるゆうだち)
春驟雨(はるしゅうう) → 春に烈しく降るにわか雨
春霙(はるみぞれ) → 春にふる霙
養花雨(ようかう) → 花曇りの頃に、春の花に養分を与えるように降る雨 紅の雨(くれないのあめ) → 春、濃く薄く紅に咲く花々、つつじ、しゃくなげ、桃などに降る雨
蛙目隠(かえるめかくし) → 春になって農作業が始まるころに降る雨春霙(はるみぞれ
蛙目隠(かえるめかくし)
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実にいろいろな雨で『春』が表現されていますね・・・。全体の印象としては生命の息吹を感じる様な、植物が成長するパワーや、力強い勢いがよみとれます。
うららかな春・・・
桜咲く春・・・
「雨」に「春」の一文字が加わるだけで、暖かさや明るさ、清々しさなどまるで違った言葉となりますね。言葉響きとは本当に不思議です。美しい雨ですね。
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春から夏にかけては、植物にとって成長を促す大切な雨が降ることから、この時期の雨に植物の名前が付いているものが多いです。
「菜種梅雨」の季節が終わり、5月初旬は「たけのこ梅雨」、そして、5月中旬からは「卯の花くたし」。その後、梅の実の熟す頃、本格的な「梅雨」がやってきます。
雨で季節の移り変わりを感じてみるのも風情があっていいですね。
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そう考えると、この雨で庭の木々がいっそう『春のパワー』得て、ますます輝いてくれる・・・。
そう、信じられる「春」♪かがやきに満ちた春♪
「明日はきっといい日になる」 Tomorrow will be a wonderful day.
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GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe
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春の便りはあちこちから♪ (2018/03/15)
だんだんと、暖かいなと感じられる日が増えてきましたね。
今日は上着を着ないで会社に来ました、林です。
庭の花たちもだいぶ春らしく、いろいろと咲いてきました。
先日、5月の陽気ですと言われていた日、夜帰ってきた主人が、今日は午前中につぼみだった
モクレンが午後には咲いていたと教えてくれました。
これだけ暖かいと一気に「咲かなきゃ!」と花も焦ってしまいそうですね。
モクレンといえば、その昔読んだ漫画で、モクレンの花を鳥がとまっているような形
と表現している場面がありました。
確かに、楕円で大きな花は鳥がとまっているようにも見えるかもしれませんね。
なるほど~と思ったので、その場面はよく覚えています。
どちらかというとつぼみの方がモコモコしていて鳥っぽい・・・ような?
お花みたい??
そういえば、曲の題名に使われたり、他の少女漫画でもヒロインの名前にモクレンが使われたりと、
花にあまり詳しくなくとも聞いたことがある花の名前に上がりそうですね。
私もモクレンは好きです。
近所には桜並木ではなくモクレン並木があります。
桜よりは華やかさはないですが、一足お先に咲くモクレンの並木道は春が来るな~とウキウキする道です。
どんな季節でも花や緑は楽しめますが、やっぱり春が一番くると嬉しくなってしまいますね。
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「木の芽どき」…。漂ってくる陽気に誘われて…。 (2018/04/13)
さまざまな生き物たちの『かがやく命のパワー』を感じる事ができる、素敵な季節がやってきました!
ですが・・・花粉症の人々にはそれはそれは辛い季節でもありますが・・・ 。
冬から春に変わる過程で、人間の身体もある種の冬眠状態から醒め活動的になる準備を始めるのですが、この「木の芽どき」は、一年で最も体調を崩しやすい時期と言われています。
でも、なぜ、この時期に体調不良をおこす人がいるのでしょうか?
*****************************Spring has come!***********************************
春は、気温が安定せず、初夏を思わせるような暖かい日があったかと思うと、翌日は花冷えで気温がぐっと下がったりと、気温差が激しくなる傾向にあります。
このような気温差は体にとってストレスになります。この時期は毎日のように、低気圧と高気圧が変動し、めまぐるしく天気予報も変わりますね・・・。
体の自律神経は厳しい寒さを乗りこえた、「冬バージョン」になっているのに、日中は初夏のような気温に上がると体の自律神経は暑さを乗りこえる事ができる「夏バージョン」に機能しなくてはなりません。
めまぐるしく変化する気温差に人間の身体・自律神経が機能しにくくなるのだそうです。
*Spring has come!*
*Spring has come!*
そういうワタクシ(渡部)はスギ・ヒノキの花粉症ではないのですが、気圧の変動に弱いため、めまぐるしくお天気が変わる季節は、毎日のように頭が痛くなってしまうのです(涙)~~!!!
でも、そんな時にもお庭に出ると、痛みが和らいだり、気が紛れたりして、いろんな意味で元気になれるから不思議です。
庭の木々の花芽のふくらみや、秋に種をまいた春野菜の成長。フキノトウがかわいい芽を膨らませてくれる・・・。
いろんな形の『春』の発見が、私の身体にとても良いエネルギーを与えてくれるようなのです。
*****************************Spring has come!***********************************
*Spring has come!*
新しい芽が出てくる春は、人の体も冬の寒さから開放されて、新陳代謝がとても盛んになって来るのですが、そこで多量に必要になってくるのが、ビタミンやミネラルなどの栄養素となります。
そういった栄養素を効果的にとったり、この時期の不調を癒すためには、昔から私たち日本人がしている生活習慣 『山菜を食べる事、春の若草をいち早く摘んで食べること。』が、効果的なのだそうです。
早春の山菜、つくし・蕨(わらび)やぜんまい、フキノトウ、タラの芽…ウドなど、春の山野菜や苦みやエグ味もありますが、この時期に是非とも努めて食べたいものですね。
漂ってくる陽気に誘われ、地上にあふれる生命力。
朝、庭のフキを収穫したので、今日はフキの炒め煮を作ろう。心穏やかな・・・、 なんてステキな1日
I wish you a good day !
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GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

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- (07.23)♡変形地だからこそ、タイルテラスが断然おすすめです♡