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  • この季節にやっておきたい芝生の管理「更新作業とは?」 (2018/03/31)

    この季節にやっておきたい芝生の管理

     

    「芝生の更新作業」ってご存知ですか?

    芝生は、一度植えてしまうと畑のように耕すことができません。

    一見するとほとんど変化がないように見える芝生も、芝生が育つにつれ、次第に土壌が固まり、ゆっくりではありますが確実に『老化』し、根のために悪い土壌環境になっていきます。

    Lawn

    Lawn

     

     

     

     

     

     

     

    畑の耕起作業は土をほぐして空気を送り、土壌微生物を活性化させたり、団粒構造にして通気性や保水性のバランスを取るために行いますが、お庭に植えた芝生はそれができませんから、植えた後は土が締まっていく一方となります。特に人が立ち入る芝生では、さらに土が踏み固められ、より硬い土壌になっていきます。

    通気性の衰えた土壌は嫌気状態となり、悪い菌が繁殖しやすくなります。また、根の呼吸も阻害されて芝生が弱ってしまう原因になります。

    それを防ぐために有効な手段が「更新作業」であり、その更新作業の一つが「エアレーション」と呼ばれる作業です。更新作業には、エアレーションの他に「スライシング」いう手入れ方法があり、こちらは「芝生の根切り」がメインとなる作業です。

     

    **** エアレーションの目的 ****************************

    一般に、エアレーション作業では、芝生に穴を開け、そこに新しい土壌(目土・砂を用いるのが一般的です)を充填します。ローンスパイクやローンパンチで穴を開けることによって、穴から土壌に新鮮な空気が送られ、好気状態となって根や微生物の呼吸を助けます。エアレーションは、耕すことができない芝生の土壌の通気性を向上する、貴重な作業と言えます。

     Lawn punch

    Lawn punch

     

     

     

     

     

     

     

    **** スライシングの目的  ****************************

    「スライシング」は古い根の根切りを行い、新しい根の伸長を促す事で、芝生を活性化させることが目的で行う作業です。そうすることで根の新陳代謝が進み、芝生が元気よく成長できます。

    古くなった芝生の根を切る事で、密生した根茎をほぐし、土壌の通気性、通水性をよくして、水はけを良くする事で、芝生が健康に育ち通気性が良くなることで、おのずと病害虫への対策にもつながります。

     

    でも、そんなことして根が傷まないの?と不安に思うかもしれませんが、芝生の活性を上げるためにはとても重要な芝生管理・作業の一つなのです。

     

    『更新作業』の利点

    • 水はけ改善
    • 病害虫の軽減
    • 藻、コケなどの発生の予防
    • 芝の生育・土壌環境の向上

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    芝生は水を好む植物ではありますが、『土壌の通気性と水はけの良さ』が、何より大切です。また、芝生は根で養分を吸収する以外にも「呼吸」をします。

    「更新作業」を行う事で、土中の通気性を良くし、根に酸素が行きわたる事で、芝生の成長を促進することが出来ます。

    芝の更新作業は肥料のようにすぐに効果がはっきりと分かるものではありませんが、芝生にとっては実に多くのメリットがあり、長期的に見れば有意義な作業と

    言えます。

    更新作業の後は、根が乾燥しないように遅くとも翌日の午前中までに、忘れずに目土をしてください。

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    私の場合は、年に1回、芝生のシーズンが始まる前の、だいたい桜が咲いた頃に更新作業を行っていますが、特によく歩くところと、バードバスを設置してる所は、水はけが悪く芝生の生育がイマイチのため、春と秋に更新作業を実施するようにしています。

    コウライ芝などの暖地型芝生の場合は、年1回をめどに、春に行う事が一般的です。

    芝生管理の道具たち

    芝生管理の道具たち

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    このように、芝生の更新作業は、効果は直ぐに現れないものの、じわじわと効果を発揮し、芝生の成長が旺盛になる時期には、違いがはっきりと現れてきます。

    芝生の成長期(高麗芝の場合は4月〜9月)に芝生が伸びない、まだらに芝生が生える、などの症状が出る場合は、土が固くなって芝生が伸びていない可能性があるので、更新作業を試してみる事をおススメします。

     

    更新作業は芝生を痛めつけていることになるので、暑くなる7月と8月は避けたほうが良いでしょう。

    エアレーションもスライシングも、元気な芝生を育てるのに大切な作業なので、可能な限り毎年行うようにしましょう。

     

    隣の芝生は何故青い?日頃の管理作業のたまものです(笑)♪

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

  • 季節が冬から春へと変わるとき、、、。春の香り「ふきのとう♪」 (2018/03/17)

    季節が冬から春へと変わるとき、春の香り「ふきのとう♪」・・・・

    わたくしが暮らす高尾の庭に、今年は「5本」ふきのとうが顔を出していました。早速収穫しましたよ!

    旬が短い食べ物のふきのとうですが、天ぷらにしたり、味噌に入れたりと様々な使い道がありますよね~~♡

    そんなふきのとうには一体どんな栄養や効能があるのでしょうか?

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    かわいくて、美味しいふきのとう♪

    5つのふきのとう♪

    5つのふきのとう♪

     

     

     

     

     

     

     

     

    熊が冬眠から覚めて、初めて食べる食材がふきのとうと言われているので、
    きっと栄養がたっぷり含まれているに違いありません。

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    春一番が吹いてから、しばらくまた真冬の寒さが続いたので、春が遠のいた気さえしていましたが、気づけば3月中旬!!!

    春を感じる「植物」といえば、やはり「桜」でしょうか。食材ならば……「ふきのとう」を挙げる方が多いと思います。桜の蕾も徐々に膨らむ季節ですし、今日明日のうちに『ソメイヨシノ』の開花宣言もありそうです。春ですね~!!!

    人間も古くから早春の味覚として、好んで食してきました。

    ふきのとうの天ぷら

    ふきのとうの天ぷら

     

     

     

     

     

     

     

     

    ふきのとうの独特な香りは、『フキノリド』という成分によるものらしいのですが、それは胃腸の働きをよくする効果があるのだそうです。熊はそれを知っていて食べているのでしょうか?不思議ですね~。

     

    また、苦味があるのは、肝機能を高め新陳代謝を促すといわれるアルカノイドや、活性酸素などの発がん性物質を抑制するといわれる『ケンフェール』が含まれているから♪なんですって!
    「良薬は口に苦し」といいますが、まさにそのとおりですね。

    ふきのとうのクルミ味噌

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    その苦味をダイレクトに楽しむなら、あく抜きせずに衣をつけてさっと揚げる天ぷらがおススメですよ。春の香りが口いっぱいに広がります!
    少し苦味を抑えて食べやすくするなら、おひたしや和えもの、甘味噌炒めはいかがでしょうか?私は、クルミを入れた甘味噌でふきのとう味噌を作ってみました。

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    また、ふきのとうには、春の目覚め、アンチエイジングに良い効果が期待できるビタミンB群やE、デトックス効果のあるカリウムもたくさん含まれているのそうですが、特に注目すべきは、食物繊維です。

     

    なんと、食物繊維を多く含む野菜であるゴボウよりも豊富なんだそうです。ちょっとびっくりですね!!!

     

    フキはキク科(Asteraceae)キク亜科(Asteroideae)フキ属(Petasites)の多年草で、広辞苑によれば、蕗、苳、款冬、菜蕗などと書きます。

    学名は『Petasites japonicus』で、これは名前のとおり正真正銘の国産種なんです。

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    スーパーに並んでいるフキの多くは『愛知早生フキ』といい、苦みが少なく食べやすいのが特徴ですが、この時期しか味わえない『春の味!』。やはり、野フキの苦みを味わいたいです♪

     

     

     

     

     

     

     

     

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    フキノトウは雌雄異株で、花粉ごと食される点が特徴的な点と言えますが、キク科にきれいに咲いているのが「雄花(おばな)」で、控えめな印象の方が「雌花(めばな)」です。

    雄花に比べて、雌花の方がより苦みが強いと言われています。ただ、キク科のアレルギーの方は注意が必要です。キク科のフキと同じキク科植物の花粉症の既往のある方、キク科植物花粉に感作している方での発症が多い傾向があるそうです。

    特に、ムズムズが多い季節、、スギヒノキの花粉症ではないワタクシ(渡部)でも、目が腫れたり、鼻水が出たりと敏感に花粉をキャッチしているようなので、キク科植物に花粉症の既往のある方においては特に、留意されて食すのが宜しいかと思います。

     

    赤いふきのとう

    赤いふきのとう

     

     

     

     

     

     

     

     

    終わりに、、、、わたくしは未だ見た事がございませんが、寒い地方では時々見られるそうですが、『赤いふきのとう』があるのだそうです。写真を見ても赤紫色とひよこ色の黄色のコントラストが美しい花ですね。関東近辺でも標高の高い地域でも見つける事が出来るのだそうです。

     

    森歩きのなかの出会いに期待しつつ、いつか出会いたい花の1つです。

    今年も沢山のかわいい花たちとの出会いがあります様に・・・・。

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  • ―ヒュウガミズキが咲く季節―GARDEN flowers and trees 「Wild Flower Garden」を目指して (2018/03/11)

    ******Spring has come!***********************************

    暖かな春の陽気に誘われて、地上にあふれる生命力!いろんなパワーかがやく、そんな季節となりましたよね♡

    会社近くでも河津桜が満開になりつつあります

    が、今年のソメイヨシノの咲出しは3月20日頃、寒い冬だった割には連日の暖かさで、例年よりも早くなりそうな気配だとかNHKのニュースでやっていました♪

     

    Flower

    Flower

     

    虫たちが穴からはい出てくる頃は、ちょうど「木の芽どき」。樹木や草が、新しい芽を吹くころでもありますので、毎朝庭に出るのが楽しみな時でもありますネ♡

    我家の春は『イングリッシュ・デージーとヒュウガミズキ』から始まります。

    ヒュウガミズキは、春らしい暖かいひよこ色の花が咲き、庭に『春がきたよ~』と控えめに教えてくれる灌木ですが、開花しているときても、楚々とした雰囲気はそのままで、佇まいが美しい灌木です。

     

    Spring has come!

    Spring has come!

    Spring has come!

    Spring has come!

     

     

     

     

     

     

     

     

    葉の展開は、染井吉野と同様に、花が咲いたあとに明るいプリーツ状の葉っぱを展開します。花の後に残るピンク色の花序も愛らしい花木です。

    葉の芽吹きより前に淡い黄色の小花を2〜3個ずつ咲かせてくれます。

     

    ヒュウガミズキはマンサク科の落葉樹ですが、ミズキに似ている同属の『トサミズキ」より花が小振りなことから、 ヒメミズキ→ヒュウガミズキ に訛ったとされていますが、

    トサミズキの大ぶりな花もなかなか素敵ですが、楚々とした野趣に富んだ雰囲気は残念ながら持ち合わせておりません。

    私が目指す庭は、手入れ・管理に時間がかからない「Wild Flower Garden」! 

    ヒュウガミズキは我が庭には欠かせない灌木の1つです。

     

    ******こぼれ種でもよく育つ『イングリッシュデージー』・******

     

    原種のデージーで、やや小ぶりな野趣のある姿をしています。花は一重の白い花で、たまに赤紫やピンクが混じるときがあります。

    株は小さなロゼット型で、デージーよりも小さめのへら状の葉を密につけますが、別名:ローンデージーとも呼ばれる様に、芝生の中にもよく育ちます。

     

    Lawn Daisy

    Lawn Daisy

    Daisy

    Daisy

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    原産地のヨーロッパでは、芝生に育つ雑草扱いされている所もございますが、小さくとも健気に咲く、小さくて白い花。

     

    お花屋さんで見かけるデージーは、もっと花が大きくて様々な色がありますが、私はこの真っ白な素朴な雰囲気の方がずっと好きなんです。

    庭に色々な植物を植えていますが、本当に好きで好きでたまらない植物は、ほんのいくつか。イングリッシュデージーはその中の一つ。

     

    Daisy

    Daisy

    English Daisy

    English Daisy

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    でも、、もしこの花を育てたいと思うなら、一つ注意があります。この花は日が当たらないと開きません。とにかく日当たりの良い場所を選んで植えてみましょう。

    後はタネが飛んで、場所を気に入ればすこしづつ増えてくると思います。大らかに育ててあげれば、「春が来た」ことを知らせ、たくさんの花を見ることができるはずです♪

     

    ―ヒュウガミズキが咲く季節―GARDEN flowers and trees「Wild Flower Garden」を目指して♡

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

  • 2月の寄せ植え~小さい鉢に植えるには~ (2018/03/19)

    もう3月に入り、後半になりそうですが・・・(>_<)  2月の寄せ植えについてのお話です。

    新建エクスプランニング 林です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ココに寄せ植えを飾りたい!と思った場所。飾る場所によっては鉢の大きさを小さくしなくては

    ならない場合があります。

    鉢が小さくなると、どうしても土の量も少な目になります。

    植物を育てる、という意味では寄せ植えは小さい鉢に作るのは向いていないと言えます。

    小さい鉢で 育てる為 に植えるのならば、寄せ植えではなく、1つの植物のみ、単品で植えるの

    がよいでしょう。

    小さい鉢に寄せ植えするのは、どちらかというと楽しむためという面が強くなると思います。

    切り花のアレンジメントをイメージしてもらえれば良いと思います。

    作り方もアレンジメントのようなやり方で。

     

     


    ①植えこむ鉢を用意する

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    小さな鉢の場合、あまり土が入りませんが大きな鉢の時と同様に最初に土を入れておきます。

    今回作った馬車の寄せ植えの様なワイヤーの小物を使って植え込むときは、モスや麻の袋など

    で鉢を作ってあげます。

    このように、土を植えこむ所には周りに緑色のモスを付けて鉢のようにしています。

    これは透明のテグスをグルグルとワイヤーの間を通して支えを作り、モスが落ちない様にします。

    鉢のような形が出来たら中に少量の土を入れておきます。

     

    ②寄せ植えたい植物の根をほぐし、軽く水で洗う

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    このように小さな鉢などに植込みときには根をかなり落とします。

    逆に言えば、根をかなり崩しても大丈夫な植物でなければ難しいでしょう。

    苗に付いているタグに「根鉢は崩さないで」など、書いてあったらその植物は

    使わない方がいいです。

     

    ③出来上がりをイメージして花を寄せる(花のブーケを作るようなイメージで)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    花を寄せたらその根元をモスで巻きます。モスは水につけて濡らして下さい。

    そうすることによって寄せ植えた苗たちがぐらつかず、安定します。

    余り大ぶりな花は選ばない方が良いでしょう。小さな鉢に大きな花ではバランスが悪いです。

    また、花だけではなく、葉物の植物を一緒に加えるとナチュラルで、動きがでます。

     

     

    ④植えたら、周りに土を入れる

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    まとめた根っこを広げる様にして鉢の中に根を納めます。

    花の根元を支えながら土を入れます。

    小さい鉢の場合、あるいはこのようなワイヤーの小物を鉢にした場合、土がとても入れにくいです。

    小さなティースプーンや割り箸を利用して、隙間に土を入れていきます。

    なるべく土は入れた方が良いですが、水をあげるたびに土があふれてきてはたまりません。

    また、土の量が少ないため、花苗が鉢の中で安定しない事もあるでしょう。

    ある程度まで土を入れたら、上からモスを被せて抑えてしまっても良いです。

    鉢の乾き具合が分かりにくくなりますが、小さな鉢なので、土が乾いたらというタイミングを見ることなく、

    毎日、水をあげて大丈夫です。

    作ったばかりの寄せ植えをいきなり日のよく当たる所に置くのはやめましょう。

    2~3日は明るい日陰に置いてあげて、落ち着かせます。

    土が少ない割には花が沢山あるので、植えて10日ほどしたら、薄めの液肥をあげると良いでしょう。

     

    以上の様な寄せ植えの方法では、やはり、花苗を長く育てることはできません。

    ワンシーズン、季節の花苗を楽しむやり方です。

    しかし、華やかな寄せ植えが出来ますし、花束をあげる様にこのような小さな寄せ植えをプレゼントしても

    よいのではないでしょうか。

     

     

     

     

     

  • 2月の寄せ植え (2018/03/08)

    ちょっと遅くなってしまいましたが、2月の寄せ植えを紹介します。

    新建エクスプランニング 林です。

    2月と言えば、バレンタインデー♪

    バレンタインデーの時のブログでも書きましたが、他の国では男性が女性にお花を送る習慣があるそうです。

    そんなバレンタインデーがある2月の寄せ植えは「ギフトにも使える小さな寄せ植え」です。

    土のある寄せ植えというよりは、お花のアレンジメントの様なイメージで作りました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ちょっと特殊な植え方ですが、お花がモリモリと植わってて可愛らしいですよね。

    ・・・しかし、今回は寄せ植えを作るためにお花屋さんに行っても花苗が全くなく・・・

    今年の寒さが、それだけ厳しいという事なんですね・・・(;一_一)

    次回は、「小さい鉢に植物を植えること」についてです。

     

  • 冬の終わりの庭仕事・・・Winter garden work・・・ (2018/03/01)

    冬の庭仕事・・・Winter garden work・・・

    2月から3月になって寒さがだんだん緩んでくると、庭仕事もだんだん忙しくなってきますね。春一番が吹いて、本格的なガーデニングシーズンを迎えるこの時期に備えておきたいことの庭仕事をご紹します♪

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    日差しが春らしくなってくる3月といえども、まだまだ寒さがぶり返したり霜が降りたりする日もあります。2月、3月に店頭に並ぶ「花の咲いた苗」は、暖かいビニールハウスの中で育てたもので、露地栽培の苗はあまり出回りません。

    garden works

    garden works

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    そのため、暖かくなってきたからと言って、急に寒い屋外に植え付けると、寒さに強い植物たちの生育が悪くなることもございます。せっかく花咲く春に備えて、苗を植えたのに1度の霜でダメになってしまったなんてことがないように、寒い日には防寒対策がまだ必要です。

    株元に腐葉土を厚めに敷いたり、直接霜が掛からない様に苗を軒下に避難させたり、毎日の天気予報と最低気温に注意しながら育てましょう♪

     

    私が暮らす『高尾の庭』では、冬の終わりに行う大切な作業があります。

     

    それは・・・。コウライ芝の『芝焼き』です。

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    日本三名園のひとつ、岡山の後楽園や景勝地の阿蘇山麓でも毎年芝焼きが行なわれており、春を迎える準備として風物詩となっていますよね・・・。

    芝焼きはその名の通り、芝生を焼くことですが、大事に育てている芝生を焼いちゃって大丈夫なの?と疑問に思われる方いらっしゃるでしょうか?

    garden works

    garden works

    garden works

    garden works

     

     

     

     

     

     

     

    芝焼きによって得られる効果は次のようなものがあります。

     

    ・冬枯れした芝の除去(サッチ層の除去)

    ・害虫や卵の駆除

    ・病原菌の殺菌

    ・芝生が黒くなることで地温上昇(立ち上がり促進)

    ・灰や墨が土壌改良効果を発揮し、微生物が豊富になる

     

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    冬枯れした芝の葉は、冬の間は霜や寒気、踏圧から根を保護してくれますが、春の立ち上がり時期には邪魔にしかなりません。

    芝焼きはサッチを火で燃やし炭にする作業ですが、春の芽出しの前にサッチをできるだけ除去しておくことが、芝の健全な生育には大切です。

     

    燃やして墨にすることでサッチの分解を容易にするとともに、熱によって病害虫や病原菌その卵までまとめて駆除できるという利点があり、ついでに雑草や雑草の種までも焼却できるのが最大のメリットです。

    また、芝焼きをすると枯葉が除去されるだけでなく、芝の芽吹きの時期も早まり、その相乗効果も得られますので、芝の管理にとっては一番大切な作業の1つと言えるでしょう。

     

    garden works

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    ただし芝焼きが出来るのは高麗芝などの暖地型芝に限られ、『ケンタッキーブルーグラス』などの寒地型芝は芝焼きすることはできませんのでご注意ください。

    また地中の病害虫を全て駆除する事はできませんので、必要に応じて管理は行ってくださいませ♪

     

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    ☆いつ?芝焼きするの? ☆

    芝焼きの時期は高麗芝などの暖地型芝が「休眠」する時期に限られます。

     

    時期はだいたい2月上旬から下旬(寒冷地ではもう少し後)に行います。あまり早すぎてもその後地面が寒気にさらされてしまいますし、遅くなると新芽が出始めて燃えにくくなります。

    また火を扱う危険な作業なので、風が強い日の芝焼きは絶対避けて下さい。

    ☆芝焼きにはどんな道具が必要?☆

    芝焼きには火をつけるバーナーが便利です。カセットボンベを使った、片手で持てる大きさのバーナーがおすすめです。

    サッチを除去する「レーキ」「軍手」「水を貼ったバケツ」「ジョウロ」など用意しましょう。

    garden works

    garden works

     

     

     

     

     

     

    ☆芝焼きの手順☆

    まず初めに、レーキ(熊手)を使って不要な『サッチ』を掻き出し、火の回りがよくなるように休眠している、芝生全体を起毛させます。こうすることで火のまわりがとても良くなります。

    火をつける前に大切なことは、焼く場所と焼きたくない場所を明確に区切る事です。

     

    どうするかと言うと、焼きたくない境界の外側にはあらかじめジョーロなどで水をまいて下さい。そうする事で、焼きたくない場所や火の延焼を予め防ぐことが出来ます。

     

    バケツに水をくみ、念のため消化の準備もしてきます。

    全ての準備が整ったら、火を付けるときには風下から風上に向かって焼いて下さい。

    焼きムラがないようにまんべんなく焼きましょう。

     

    くれぐれも、火傷のない様にお気を付け下さいませ。

    火の始末を確認して芝焼きは終わりです。

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    芝焼きをどうして行うのか、時期や方法が分かっていただけましたか。

    メリットだけ見れば良い事ずくめに見えますが、デメリットも少々ございます。

     

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    ☆芝焼きの注意事項☆

    芝焼きは火を扱う作業ですので、延焼ややけどなどには十分注意して安全を確保するようにしてください。いつでも消火活動ができるように準備しておくことは必須です。

    火の粉が舞いすぎたり、急に風が出てきて危険が感じられたらすぐに消火しましょう。

    また、枯れた芝を燃やすと煙がかなり出ますので、住宅地ですと近隣への配慮が気になるところです。ご近所が洗濯物や布団を干している時間帯は避けましょう。

     

    以上のことに気を付けて、『芝生の管理』行ってみて下さい。

    garden works

    garden works

     

     

     

     

     

     

     

     

    確かに『火』は恐れるべきものですが、『火』よって芝の管理は格段に楽になりますよ。

    想像以上の効果が得られます。

     

    暖かい春を迎えるための、大切な…大切な…冬の終わりの庭仕事です。

    *************Winter garden work*************************

    Chinatsu Watabe

  • お庭にピンクを ~色の持つ力~ (2018/03/05)

    お庭に植える花や樹木を考えるとき、色々と悩むと思いますが、お庭にテーマカラーを付けるのも

    楽しみ方の一つだと思います。

    樹木の色は一度植えたらなかなか変えることはできませんが、樹を選べば一つの樹木でも一年の中

    で色々な色を楽しむことが出来ます。

    また、花壇に植える花の色はその季節によって色を変えれば、お庭全体のテーマカラーも季節によって

    変えて、楽しむことが出来ます。

     

    今回のテーマは「お庭にピンクを」です

     

     

     

     

     

     

     

     

    この鮮やかなピンクはマユミの実です。となりの淡いピンクはマユミの花です。

    花はさほど目立たないのですが、淡いピンクがきれいですよね。

    ソルトブッシュは葉の裏側が濃いピンクです

    お庭のピンク色と言ったら花の色をイメージする事が多いと思います。

    確かに、「ピンクのお花」は一年中、どの季節でも何かしらの花があると思います。

    しかし、お庭に取り入れるピンクは植物だけで考えても、お花以外にも、実や葉など、色々とありますね。

    その季節、その季節のピンク色、花だけではない部分にも注目してみてはどうですか。

     

    ■ ■ エクステリアにピンクを ■ ■

     

    ピンクの乱貼り石

    目隠しフェンスにピンクのポイントを

     

     

     

     

     

     

     

    エクステリアにピンクを取り入れると華やかさが出ます。

    ピンクと言う色、は緑や茶色、ベージュなどとも相性がいいのでお庭によく馴染みますし、

    エクステリアの持つ「硬さ」を少し和らげてくれます。

     

    また、ピンクには色の持つ効果として、安らぎや幸福感を与える効果があるそうです。

    病院の壁などにもよく使われる色ですよね。

    しかし、ピンクは色としては、結構主張が強い色です。(まっピンクな衣装の芸人さんもいましたし…)

    全体的に使うのならば、淡いピンクに。

    ピンポイントで主張させるならば鮮やかな明るいピンクや濃いめのピンクを選んでも良いでしょう。

    お庭にピンクを、なじみが良い色なのでぜひ、取り入れてみて下さい。

  • 西海岸風のお庭― West Coast-style― (2018/02/15)

    こんにちは!最近、『西海岸スタイル』がCOOLでカッコよく、人気急上昇中です。

    West Coast-style

    West Coast-style

     

     

     

     

     

     

     

     

    『西海岸スタイル』West Coast-styleは、ロサンゼルスやサンフランシスコといったアメリカ西海岸のライフスタイルのことで、カジュアル&ラフでありながらスタイリッシュな側面ももち合わせます。

     

    West Coast-style

    West Coast-style

     

     

     

     

     

     

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    年間を通して温暖で「カラッ」とした気候の西海岸では、どこか開放的でリラックス感が漂うというスタイルです。飾りすぎず、気取りすぎずというのが『西海岸スタイル』のポイントですね。

    西海岸の暮らしや西海岸風のお庭のイメージというと「吹き抜けがあって、大きな窓から光が入る、開放感のある家」風通しの良い家でしょうか?

     

     West coast style plant

    West coast style plant

     

     

     

     

     

     

     

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    窓の向こうには、芝生や空の青が広がって、窓から吹き抜ける『心地よい風』が、自然と庭とリビングがつながり、アウトリビングを愉しむスペース『タイルテラスやデッキ』で過ごす時間が自然と増える事でしょう。

    やっぱり、アメリカといえば芝生で、芝生がメインになるお庭が基本だとも言えますが、芝の庭を中心として、ヤシの木やニオイシュロランで南国風の植栽で決め、『フォーカルポイント』を作るだけでも、庭がより立体的に、『西海岸スタイル』West Coast-style見えてきます。

     West Coast style plan

    West Coast style plan

     

     

     

     

     

     

     

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    シンプルな庭に対比して、立体的な樹木のフォーカルポイントをつくるだけで、お庭が活きてきます。

    植物の様々なフォルムと、曲線がシンプルな空間を劇的に変えてくれます。

    West Coast style plan

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    樹木マジックですね!植物・樹木の力強さは庭におけるマジックです。

    劇的に変化する空間、お庭つくりに『1本の樹』植えてみませんか?

     

    きっと、新しいお庭の過ごし方・・・見つかると思いますよ♪

    More Have fun with your garden!

     

    ****Chinatsu Watabe*****

     

     

  • Winter Container Gardens (2018/02/07)

    寒くなって花の種類も少なくなるこの季節、そんなときに活躍してくれるのがコニファーですよね。

    落葉樹がすっかり葉を落としたこの季節、寄せ植えにも、アクセントツリーとしても大活躍してくれます。

    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    コニファーとは、庭木として楽しまれている針葉樹の総称です。

    特別な仕立て方をしなくても整った形に育つものが多く、シンボルツリーとして、あるいは庭の骨格をつくる庭木として人気があります。

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    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    コニファーは自然に樹形が整うのも魅力的、円錐形やこんもりと丸く育つ樹形や、明るいライムグリーンや、シルバーがかった色など、多彩な葉色の美しさが魅力です。

    コニファーの魅力はなんと言っても葉色のバリエーションの豊かさです。

     

    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    ブルー系のボールバードやエルウッディー・ブルーヘブン・・・

    グリーン系のパープルへザー、エメラルドグリーン、エレガンテシマ、センチネル・・・

    イエロー系のゴールドクレスト・ウィルマ、ヨーロッパゴールド、ゴールデングローブ・・・

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    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    円錐形のもの、

    横にはって伸びるほふく性もの、

    球形に育つものなど、

    いろいろあるので、組み合わせを工夫したいところですよネ。

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    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    明るいゴールドの葉に、銀葉のコニファーをビオラやヒースなど、色のバランスを生かして植えてみました。

    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

    もちろんコニファ-だけで、樹形のちがいやフォルムの違いを出すだけでも、写真の様なとても魅力的な寄せ植えが出来ます。

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    コニファーはヒノキ科やマツ科など、複数の科をまたいだ常緑性の針葉樹林です。

    全世界に500以上の種類、数万の品種があるといわれています。

    樹高は0.5〜20mとさまざまですが、鉢植えに適した種類もあれば、地植えでしか育てられない種類もあります。

     

    冬のお庭に彩を・・・『コニファー』でカッコよくきめてみませんか?

  • 冬に行う観葉植物の寄せ植え (2018/02/05)

    ◆ 冬に行う観葉植物の寄せ植えのポイントをまとめましょう ◆

    前回、寄せ植え紹介の時に冬に観葉植物の植え替えはお勧めしませんと書きました。

    ではなぜ、冬に観葉植物の寄せ植えをしない方がいいのでしょうかまずは、ここでいう観葉植物というのは葉を観賞する植物というほかに、主に熱帯・亜熱帯地方の常緑植物の植物たちをさします。

    その上で、冬に行う寄せ植えの注意点を上げましょう。

    ≪根を傷つけない≫******************************************************

     

     

     

     

     

    まず第一に植物の根を傷つけないようにしましょう

    普段の寄せ植えならば植えつけた後に根がしっかり張る様に根鉢を崩して植えます。場合によっては、ほぐした根を水で洗ったりします。

    しかし、冬に行う観葉植物の寄せ植えはこれをしてはいけません。植物たちの冬支度★3でも触れましたが、観葉植物たちは冬を知らない地域の出身で、寒さに対する対応ができません。そんな植物たちがビックリしてしまうほど寒い時期に余計な刺激は与えない方がいいのです。その余計な刺激は植物たちを弱らせ、結果枯らしてしまうのです。

    では、根を傷つけずに植えるにはどうすればいいのでしょうか。

    それは市販されているポットから出して根鉢を崩さず、そのまま鉢に植えることです。

    植物によっては土ではなく、スポンジみたいのに根が絡まっていて、それが土の中にあるだけのものもあるかもしれません。(私も何度か見た事があります)そういった場合はそのスポンジの塊をそのまま植えます。そこから根を外してはいけません。

    寄せ植えをしたい鉢に土を入れたら、植物たちの根鉢を崩さず土の上に置きます。自分が良いと思う配置に植物が置けたら、その周りに土を入れていきます。

    普通の寄せ植えならばここで割りばしなどの細長い棒でつついて土を隙間にどんどん入れていくのですが、今回はそれをすると根が傷ついてしまう可能性があります。

    あくまでも優しく、根にお布団をかけてあげる様に土を被せ、優しく上からギュとしてあげます。

    根と根の間の部分は指で上からグイッと押し、へこんだら土を足し、それを繰り返します。そして、全体に土が入ったら、植物のバランスを整え、寄せ植えの植え込みは完了です。

     

    ≪水あげに気を付けて≫******************************************************

     

     

     

     

     

     

     

     

    外に置く寄せ植えや暖かい季節に寄せ植えた観葉植物などは、作り終わったら鉢底から水があふれるくらい上から水をあげ、その後もきちんと定期的に水をあげていきます。しかし、この季節の観葉植物に関してはそのような事は避けた方がいいでしょう。

    寄せ植えを作り終えた後、同様に上から水をたっぷりあげます。

    しかし、可能ならばこれは昼間のうちにやりましょう。夜間は家の中とはいえ、気温が下がります。

    日頃の水やりと同様、昼間の暖かい内に水はあげて下さい。

    (これは外に置く寄せ植えも同様ですね。冬の寒い季節の水あげは昼間の暖かい時間に行いましょう)

    しかし、その後、定期的に水をあげるという事はしません。通常の観葉植物は冬はあまり水をあげません。

    確かに、冬でも適度な水やりは必要です。ただし、与えすぎには注意しなければなりません。【過ぎたるは及ばざるがごとし】です。人だって寒い季節に氷水をグイグイ飲まされたらおなか痛くなったり体調を崩してしまいますよね。

    一番大切なのは、管理する観葉植物の状態を目で見て確認することです。

    土の表面が乾燥してきたり、葉っぱがシワシワになって元気がなくなってきたりするので、水やりのタイミングがわかります。こまめに確認し、自分の目で判断し、経験を積みましょう。
    葉っぱの表面や裏側に、霧吹きするのもおすすめです。

    そして、根鉢を崩さずに植えた寄せ植えは室内が乾燥していることが多いので、土の部分は乾いているように見えても根本は未だ湿っているという事が考えられます。水をあげるタイミングを見測るには植物の根本まできちんとチェックしましょう。

     

    ≪置き場所に気を付けて≫******************************************************

    冬場、あなたは観葉植物をどこに置いていますか。置き場所はとても大切です。

    南や東側など暖かい日差しが当たる窓際に置いてください。北や玄関は外気が入ってしまうので置き場所に不向きです。冷え込む場所には観葉植物を置かないようにしましょう。

    ただし、窓際は夜間は気温がぐっと下がります。

     

    もし、出来るのならば昼間は暖かい日差しの当たる窓際、夜間は家の中であまり気温が変わりにくい家の中心に置いてあげるとよいです。

    また、床暖房や暖房器具のある近くもあまりよくありません。
    暖かい風が直接当たる場所は、観葉植物から水分がなくなってしまいます。葉っぱが枯れやすくなるので気をつけてくださいね。(特にシダの仲間は)暖かい部屋に置く際は、乾燥に気をつけて世話していきましょう。

     

    このように昼夜と移動させる~、乾燥には気を付けて~なんて考えるとちょっと大変そうに感じられるかもしれません。しかし、朝、出かける前には窓際に、帰ってきたら窓際ではなく、よく見える場所に移動させて植物のある生活を楽しむと考えればなんだかできるような気がしませんか。

    この季節、どんなに外に素敵な寄せ植えを作っても外は寒いですし、それを見て楽しむというのはお仕事や学校でお家に昼間いられない方には難しいと思います。

    しかし、室内で楽しむ観葉植物ならば、暖かいお部屋の中で植物のある、緑の癒される空間を楽しむことが出来ます。

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