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拘りが大事ですー外構工事ー

2020/02/09

こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社

ウッドデッキ・タイルテラスの専門店  (有)新建エクスプランニングの川端です。

こちらでは、お庭やエクステリアについての知識や経験、現場の様子などを書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。

現在進行中の外構工事アプローチの正方形乱張り石とサークルストーンが形になりました。

現場の確認に行くと、サークルストーン周りに自然石のピンコロが並べてあり、その並べ方に「さすが~」の一言です。

デザインした私が現場で拘りを指示することもありますが、細かな部分、打ち合わせや図面で表現できない部分は、現場で作業する職人さんの拘りで外構の仕上がりもだいぶ変わってきます。

 

例えばレンガを丸く並べる時・・・

目地のあるレンガと無いレンガで違いますが、ここでは目地の無いレンガです。

そのまま並べれば三角の隙間が出来てしまいますが、

台形に加工すれば、綺麗な円にすることが出来ます。

三角の隙間が有るか無いかではぜんぜん仕上がりも違うものです。

「さすが~」の一言です。(*^^*)

 

塗装前のブロックにアクセントのタイルを貼っていますが、タイルの圧着剤が塗装の下地に付着すると、仕上げ塗装した時、圧着剤が透けて見えてしまう事もあります・・・

作業段階でしっかり養生したので綺麗な門袖が完成しました。

さすが、いい感じです(*^^*)

こちらのエクステリアの施工例はココ

 

アプローチでよく使っている乱張り石も、購入した石を貼っただけでは目地の太さがでたらめになり格好良いものではありません。

一枚一枚その場所にあった形に整え、丁寧に削りながら目地を合わせていきます。

目地が揃っているか、いないかでは仕上がりに雲泥に差が出ます。

これは拘りましたね~(*^^*)

こちらのエクステリアの施工例へ→

 

ヴィンテージな材料を使用した時も、大きさ合わせに切断などしますが、スパッと切れていたのでは、古き良きのイメージと違ってしまいます。

少し手を入れてヴィンテージらしさを演出する気遣い

さすがです。(*^^*)

 

拘るから完成が楽しみになる外構工事!

ただ拘ると言っても、使う素材やデザイン、お客様の要望も様々ですから提案する私も、造り手の職人さんも、この先ずっと勉強です。

 

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