夏は食べ物にご注意を~
2018/08/02
こんにちは、林です。
先週から小学生の息子たちは夏休みになりました。
世の中のお母さんたちが大変になる季節ですね。
私も、仕事に行く前にはお昼ご飯の用意をしてから行きます。
しかし、最近のこの暑さ、家は冷房をつけていくとはいえ、部屋に置いておくのに
ためらいますね・・・(-_-;)
家では冷蔵庫に入れておけますが、持っていく場合にはそうはいきません!
最近では、そんなお弁当に敷く抗菌シートがスーパーなどで売っています。
この抗菌シート、これにはわさびの効果を使った物があります。
わさびに含まれるアリルカラシ油が持つ抗菌力を利用したものらしいですが、
このアリルカラシ油、わさびだけでなくカラシや大根にも含まれているのです。
大根をおろした後にツンとくるニオイと大根おろしのカラミにも含まれているそうです。
カラミ大根のおそば、大人になった今では食べれますが、子どもの頃には食べられませんでした・・・
一般的に売っている青首大根でも季節によって辛さが違います。
では、夏の大根と冬の大根、どちらが辛いでしょうか??
答えは・・・夏の大根です!
大根は冬の野菜のイメージがありますが、やはり、冬の方が甘いんですね。
大根が食中毒が増えたり、食べ物の保存が危なくなる季節に抗菌力を持つアリルカラシ油が
多く含まれる状態になる=辛い大根になるというのは不思議な一致を感じますね。
やはり、自然界はうまくできているものです!!

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