丁張やり方は丁寧に・・・
2020/03/02
こんにちは、座間、厚木、海老名を中心に外構とお庭のデザインと施工の会社
ウッドデッキ・タイルテラスの専門店 (有)新建エクスプランニングの川端です。
新しく造り始める構作物には、必ず造作する位置や高さの基準となる、丁張やり方から始まります。
大まかな位置に杭を打ち、高さの基準となる抜き板を水平に取り付け、
その抜き板に構造物の位置を測量して糸を貼る・・・
高低差のある現場や足元が斜めの現場、作業現場により様々な条件があるので
その場所に合わせた丁張やり方を作成します。
単純なようで重要な仕事です。
外構工事は建物と違い道路の高さによって基準高が変わってきますので
様々な構造物を造作するうえで、全てつじつまが合うように基準を出すことが大切です。
ですから、プランを作成した担当者が責任をもって立ち会うようにしています。
丁張やり方が基準となり様々な構造物が生まれるわけです(*^^*)
自社施工で、現場もしっかり見る弊社だからこそ、担当プランナーが気心の知れた職人と
一緒に立ち合い、工事をスタートできるんですね。
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