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  • 『ひまわりは東を向く?』GARDENの中で、適材適所に植物を植えるということ。 (2018/08/31)

    前回は植物たちの力を借りて、お庭にかかる時間&ストレスを軽減しましょう!と、『グランドカバー』の広義な面でのメリットを簡単に説明させて頂きました。

    今回は、植物を幸せに育てる場所 “適材適所” について、まずもっとも大切なポイントを説明いたします。

    What plants need ? 〜植物にとって必要なもの、基本の基本♡
    ①水 (Water)

    ②栄養(Nutrients)

    ③空気(Air)

    ④光(Light)

    ⑤温度(Temperature

    ⑥土(Soil)

    上記、いずれもどれか1つ欠けては良好な生育環境とは言えませんよね♡理科で習いました♪ ネッ♡

    What plants need

    What plants need

     

     

     

     

     

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    植物を健康に、植物にとってストレスの無い環境で育ててあげることは、そこに暮らす人にとっても、ストレスフリーな空間になります。庭という限られた空間の中に存在する自然の法則や、置かれた生育環境の中から、そこに置かれる植物達のベストな状態を見い出してあげることが何より、まず大切だと考えます。

    Light&Air&Temperature

    Light&Air&Temperature

     

     

     

     

     

     

     

    そのためには、まず、迎え入れる植物達の特徴を知らなくてはなりません。

    植物を調べると、多くの図鑑に植物の特徴について詳しく説明がありますが、その中で環境・適所の項目には、『日向・半日蔭・日陰』という記載があるかと思います。その意味は、おおよそは表記通りに『日向・半日蔭・日陰』で間違いではないのですが、、、

    『ひまわりは東を向く』?『ひまわりは太陽に向かって咲く』?そんなことを耳にしたことはございませんか?

    Water&Soil&Nutrients

    Water&Soil&Nutrients

     

     

     

     

     

     

     

    広義な意味で答えるならば、両者共に正しい言えますが、狭義な意味で答えるならば、両者ともに間違えと言えなくはないのです。

    え?どいういうこと?

    たとえば、東側に林や家があって東からの太陽の光が当たらない場所のヒマワリは西を向いて咲きます。

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    植物の茎の先端が光のほうに向って伸びることはご存じと思いますが、ヒマワリがどちらを向いて咲くかは、実は『光』の指す方向に関係します。

    『光』が多く来る方向に向いて咲き、光の来ない方向に向かって咲く事は少ないのです。

    けれども、東側に光を遮るものがある場所では「西」を向いて咲きます。

    では、何もない広々とした場所にあるヒマワリならばどっちに向くのでしょうか?

     

     

     

     

    この場合は「東」を向いて咲きます。

    実は太陽の光の中には私達には見えないけれど、西から指す日差しには光を遮るものがあるようなのです。植物が光の方に向って伸びる時、植物が感じているのは『青い色の光(スペクトル)』が関係していると言いますので、広々とした場所に生えているヒマワリが東を向いて咲くのは、西からの太陽の光の中の青い色の光を遮るものが、太陽とヒマワリの間にあるからだと考えられています。

     

    また、植物によって多少差異はありますが、多くの植物は午前を中心活発に光合成を行うので、午後や夕方の光より、朝陽が指す方角『東からの光』を好むと言われています。

    もちろん、光合成は午後にも行いますが、むしろ午後は代謝に忙しくなり、強すぎる光は光合成を邪魔な要素もあるため、一般的に植物にとっては『西からの光より東からの光が望ましい』と考えるのが自然なのです。

     

    つまり、単に光が当たる時間の量で『日向・半日蔭・日陰』と区分しがちですが、植物や樹木を適材適所で育てるには、光が指す時間帯にも配慮が必要とも言えるのです。

     

     

     

     

     

    『育てやすい植物』でも、乾燥に弱い植物ならば、西日が当たる場所への植栽は控えるべきだし、もし、『日陰に強い植物』と記載があったとしても、風が全く吹き抜ける事がない室内や、四方が壁なので囲まれた空間では、光合成が著しく低下するので、健康に育つ環境とは言えなくなります。

    生き物ですから多角的な状況・環境の判断が大切だったりしますが、植物は素直ですのでこちらが気を掛かるほど、ちゃんと応えてくれます。無言のメッセージではありますが、私たちに大切な何かを教えくれる大切な存在である事は間違いありません。

     

    素敵なGARDENライフを

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

  • 魅力的なグランドカバー★楽にお庭をキレイに見せるコツ★part 1 (2018/08/10)

    魅力的なグランドカバー★楽にお庭をキレイに見せるコツ★part 1

     

    魅力的なグランドカバープランツ

    魅力的なグランドカバープランツ

    ガーデニングをしていると、いつの間にか生えている雑草…。

     

    たくさん生えてしまうと除草するだけでも一苦労だし、繁殖力も強いけれど薬を使うのはなんとなく・・・・控えたい・・・・。そんな時には、『グランドカバー プランツ』を植えてみませんか?

     

    カラーリーフのグランドカバー

    カラーリーフのグランドカバー

     

     

     

    グランドカバー植物とは、一般的に土を覆いながら横に広がっていく匍匐性植物を指し、駐車場やアプローチの目地に使ったりする背丈の低い植物のコトを指しますが、背丈の高い植物も雑草対策として、また、お庭のアクセントとしてお庭に取り入れて欲しいので、魅力的なグランドカバープランツについてお話をさせて頂きます。

     

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    シェードガーデンのグランドカバー

    シェードガーデンのグランドカバー

    ハーブでもこもこグランドカバー

    ハーブでもこもこグランドカバー

     

     

     

     

     

     

     

    宿根草のグランドカバー

    宿根草のグランドカバー

     

     

     

    ground=地面  cover=覆う  plants=植物

     

     

     

    グラウンドカバーには、庭を美しく見せるというだけではなく、土の乾燥を防ぐ働きもあり、春先に気にな

    る土ぼこりを抑えるのにも役立ちます。

    株元に植物がある事で、雨が跳ね上がりを防ぐため、バラの足元に植えれば病気を防ぐこともできるのですよ!

    色とりどりのカラーリーフ

    色とりどりのカラーリーフ

    美しい花咲く宿根草

    美しい花咲く宿根草

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    カラーリーフや、美しい花が咲くプランツと組み合わせれば、四季折々の変化を楽しむことができますし、薫り高いハーブを植え、香りを楽しむグランドカバーも素敵です。

    美しいグランドカバー一例

    美しいグランドカバー一例

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また、大小ざまざまに高低差のある常緑宿根草や、低木類を根固めに利用すると、庭や、エントランスの良いアクセントとなり、視覚的にもに変化をつけながら、手間がかからずに、自然でおしゃれな雰囲気のお庭に見せることも可能になります。

    美しいグランドカバー一例

    美しいグランドカバー一例

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さらに、植物で地面を覆ってしまうことで、ある程度雑草を抑えるのにも効果的なんです。つまり・・・、手を掛けなくてはならない面積が減るので、お庭にかかる時間&ストレスを軽減する事も可能になります。

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    レンガなどの素材と組み合わせて植えると、雑草を防ぎながら自然な風情を楽しめますが、レンガや枕木のアプローチの間にグランドカバープランツを植えれば、ナチュラルで優しい雰囲気の、魅力的な小路が出来上がります。

    これは、植物にしか出す事が出来ない、豊かで芳醇な空間になります。

     

     

     

    グランドカバーは”ガーデン″だけでなく、道路沿いの斜面や空き地などにも利用されています。いずれも、手入れの手間をあまりかけずに景観を美しく保ち、雑草を抑えて、土の飛散を抑えたり土砂流出を防いだりするなど、様々な目的で利用されていますが、先ずはお家のお庭の管理を軽減し、かつ、美しいお庭を維持してくれる、おしゃれで魅力的なアイテムの1つとして、いろいろな働きをしてくれるグラウンドカバー、ぜひ取り入れてみて下さいね。

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    でも、くれぐれも適材適所な植物を選ぶことが大切です。それについては、次回お話しさせて頂きます。

    素敵なGARDENライフを

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

  • 涼しい庭の過ごし方!?★How to spend the cool garden★ part 2 (2018/07/19)

    梅雨が明けてからというもの、毎日35度超えの『猛暑日』が続いていますね。

    わが社の直営部隊の職人さんたちも暑さには慣れているとはいえ、例年では考えられない2018年は暑い夏となっておりますね!
    職人さんたちは個々に暑さ対策しながらも、この暑さ身体にヒシヒシと堪えますね。(ふぅ~・・・)

     

    かくゆう私も毎日毎日涼しい室内だけで仕事をしているわけではございませんよ。

     

    工事進捗の確認や、植栽工事では、帽子をかぶり炎天下で作業する事もございます。

    そんな暑い夏でも、午後になるとどこからともなく心地良い風が吹き抜ける時、幸せな気分になれます~。

    木陰をつくるグリーンカーテン

    木陰をつくるグリーンカーテン

     

     

     

     

     

     

    心地よい風はどこから来るのか??

     

     

     

     

    私が暮らす高尾では都心の最高気温が35度の時でも、2~3度ほど気温が低い事が多いのですが、午後3時以降になるとその気温差は大きくなると思います。

     

    つまり、同じ東京都内でも夜になると山間部が近い高尾は涼しくなるのです。

    その理由の1つは『木々を渡る風』でしょう。

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    木々の水分の蒸散による気化熱が空気の温度を下げる効果があるので、木が多い場所は、
    自ずと心地よい風を生み出す場所なのです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    その『気化熱』を使って夏を涼しく過ごすために有効な方法が、みなさんご存知の通り『緑のカーテン』です!

    だからこそ私はグリーンカーテンづくりがやめられません。

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    緑のカーテンとは、つる性植物をネットに絡ませて、カーテンやシェード風に仕立てたものですが、室内が日陰になるので見た目が涼しげなだけではなく、植物が間近にあることで、自宅にいながら森の中のような気分が味わえます。

     

    グリーンカーテン

    グリーンカーテン

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また、実際に周囲の気温や室温を下げる効果もあり、暑い夏を乗り切るための、欠かせないガーデニングアイテムとなっていますが、緑のカーテンには単なるカーテン以上のさまざまなメリットがあるんですよ!!!
    私を緑のカーテンづくりに駆り立てるその理由を、4つの効果からご説明させて頂きます。

    Plants

     

     

    ① 日差しを遮る=夏の強い直射日光をカットしてくれます。

    ② 気化熱=熱を奪う

    植物は、根から吸い上げた水を葉から蒸散させ、植物自身が自分の温度が上がらないように守ろうとします。そのため、蒸散作用がないすだれなどに比べ、放射熱がぐっと少なく、周囲の気温を下げてくれます。
    また、蒸散によって気温が下がった葉の間を通り抜けてくる風は、私たちを確実に心地よさをもたらしてくれます。

    ③ 光合成=フレッシュな空気

    植物は日中、日光を浴びて光合成を行い、二酸化炭素を吸収して、代わりに酸素を排出します。 つまり、緑のカーテンを通過した空気は、できたての酸素をたっぷり運んでくるのです。できたての新鮮な空気と言うだけで、気分が晴れやかになります。

    ④ エコ=節電効果

    夏のじりじりとした日ざしを遮り、かつ周囲の気温を下げてくれ、さらにカーテンの間を通って心地よい風が吹き込むと、実際の気温より涼しく感じます。電源もエネルギーも使用しない、まさにこれからの時代にふさわしい自然のエアコンです。そのため、エアコンをあまり使わずに済むことも多く、節電(つまり、電気代の節約)できるのもうれしいですね

     

     

     

     

     

     

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    先日、私は毎年『キュウリ&トマト』でグリーンカーテンをつくると先日お話させて頂きました

    が、加えて欠かさず『ヨルガオ』も植えています。

    moon flower

    moon flower

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    暑い夏の夕暮れどき、暗くなってから咲く、白いラッパ型の花が幻想的で、「Moon flower」というステキな英名が付けられているヨルガオ。

    よい香りがするのも、グリーンカーテンに欠かさず植えたい理由の1つです。

    夏の夜に香りと幻想的な世界を与えてくれる・・・素敵な花ですね♪

     

     

     

     

     

    涼しい庭の過ごし方!?★How to spend the cool garden★ part 2

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

     

  • 涼しい庭の過ごし方!?★How to spend the cool garden★ part 1 (2018/07/06)

    七夕月を待たずして、梅雨が明けましたね。気象庁の発表によると、関東甲信地方は6月29日に梅雨明けしたそうです。

     

    真夏のきびしい暑さは苦手でも、梅雨が明けてきれいに晴れ渡った『夏空』を見ると、なんだか清々しい気持ちにさえなれるから不思議です。

     

     

     

     

    今年は、平年(7月21日ごろ)より22日早く、昨年(7月6日ごろ)よりも7日も早い梅雨明けになり、関東甲信地方が6月中に梅雨明けするのは初めてのことなのだそうです。確かに50年近く生きてきた私にも、6月中の『梅雨明け宣言』の記憶はございません(笑)。

    ここ数年の我家の『涼しい庭の過ごし方』に欠かせないアイテムとなっている『グリーンカーテン』。窓辺でつる性の植物を栽培することで、葉が暑い日差しを遮ってくれて、室内の気温を下げてくれる効果があり、節電や省エネにもなるのです。

     

    我が家ではこの『グリーンカーテン』を暑い夏に実りを迎える、夏野菜の代表選手『トマトとキュウリ』栽培を行っております。

    Cucumber green curtain

    Cucumber green curtain

     

     

     

     

     

     

    『グリーンカーテン』と言えばもちろん、アサガオやフウセンカズラ、ゴーヤなどでもできますが、私の中でここ数年にお気に入りはトマト&キュウリ栽培です。自分で栽培すれば、採れたてのみずみずしい野菜を収穫することができますし、美味しく食べる楽しみの他にも、見て涼しく食べて美味しく、育てて楽しく、一石三鳥のアイテムなのですが・・・。

    梅雨が早く明けたという事は、『アツい夏』が長くなったという事にもなるのですが、我家のグリーンカーテンのきゅうり&トマトはこの暑さで既に成長がおぼつかなくなっています。キュウリは既に数本収穫出来ているのですが、トマトに至っては青い実のままで『梅雨明け』です!

     

     Cucumber green curtain

    Cucumber green curtain

     

     

     

     

     

     

     

     

    トマトは一般に夏の暑さに耐える野菜で、『夏野菜』の代表選手の様ですが、、でも、実はトマトも暑すぎる環境=猛暑は、苦手だったりするのいですよ。

     

     

    気温が高いと実の結実に必要な虫の活動も低下し、きゅうりにいたっては雌花の咲きも悪くなったり、夏の強烈な日差しにより、葉がチリチリになったり、全体的に暑さ負けしてグッタリした印象になります。

     Tomato of green curtain

    Tomato of green curtain

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    実はトマトの生まれ故郷・原産地は、南米アンデス山脈の西斜面沿いの高原地帯(ペルーなど)標高2000~3000mあたりと考えられています。 このアンデス山脈の西斜面に拡がる高原地帯は、砂漠ににた乾燥地帯であり、日中と夜間の気温差が大きい気候環境です。

     

    そのためトマト栽培において、日中の温度が35度以上の日が続くと、トマトの生育が止まるといわれています。

    せっかくの夏野菜を育てるのですから、できれば長く、コンスタントに収穫したいものですね。

     

    そこで、雌花の咲きも悪くなり、元気がなくなった時には、これらにも日除けをしています。

    グリーンカーテンにカーテンを(笑)。ですので、更に涼しい夏を過ごせます(笑)!

     

    見た目にも涼し気でエコな『グリーンカーテン』。夏野菜を収穫した後は美味しく楽しく頂きましよう!

    CUCUMBER TOMATO SALAD

    CUCUMBER TOMATO SALAD

    Cucumber

    Cucumber

     

     

     

     

     

     

     

     

     Fresh cucumber

    Fresh cucumber

     pickles

    pickles

     

     

     

     

     

     

    自ら育てた夏野菜。食卓の彩りに加えてみてはいかがでしょうか?

    涼しい庭の過ごし方!?★How to spend the cool garden

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

  • 紫陽花が色鮮やかな季節になりました。 (2018/06/22)

    紫陽花が色鮮やかな季節になりました。

     

    梅雨の時期に水色やピンクの花を咲かせるアジサイ、涼しげで美しいですね。

    紫陽花の学名は「Hydrangea」(ヒドランジアまたはハイドランジア)ギリシア語で「水の器」を意味するそうです。

    Hydrangea macrophylla

    Hydrangea macrophylla

     

     

     

     

     

     

     

     

    そのせいか、しっとりと濡れる梅雨の季節の花・紫陽花にふさわしい素敵な学名だと思いませんか?

    特に日本は青系の紫陽花が多く、花びら(正確には萼《ガク》)の淡い紫や美しい藍の色は、ますます水が似合います。

     

    けれど、アジサイの花は、植えられた土によって花の色が変化するために、自分が思い描いていた色にならないこともあります。ワタクシが暮らす高尾の庭の紫陽花は、ピンク~紅色に染まっています。(笑)

     

    Hydrangea macrophylla

    Hydrangea macrophylla

     

     

     

     

     

     

     

     

    でも、このあじさいの色は、自分で調節する方法があるのですよ

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    もちろん、すべてのアジサイができるわけではありません。もともと白いアジサイには色を変化させる色素『アントシアニン』をもともと持っていないため、白は白のままで、変化する事はございません(笑)。

     

    白いアジサイ

    白いアジサイ

     

     

     

     

     

     

     

     

    品種によってはピンク系や水色系など、お好きな色に近づけることもできるのですよ♡

    ただし、すぐに思った色にならないこともあり、何年もかかることもありますので、焦りは禁物です!

    そうだとしても、花の色を変えることができるなんておもしろそうだとおもいませんか。

    💙💙💙💙💙💙💙💙💙

    自分の好みのお色に染める事が出来る!そう考えただけでわくわくしてきます。

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    そこで今回は、紫陽花の色の変化はどうして起こるのか?色の変化はコントロールできるのか?ということについて簡単にお話させて頂きます。

    では、どうして紫陽花は色を変化させながら咲くのでしょうか。その要因とされているものが2つあります。

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    まず1つめの要因は、紫陽花の『老化現象』だと言われています。咲き始めの頃の紫陽花は、ガクの中の葉緑素のおかげでやや緑色掛かった色をしています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    花の最盛期を過ぎた紫陽花は、細胞に『二酸化炭素』がたまっていきます。

    やがて、紫陽花の色素が少しずつ、少しづつ分解されていくことで、その緑色は徐々に薄くなっていきますが、

    『二酸化炭素』が作用して、やがて赤みを帯びた色へと変化します。

     

    紫陽花がもつ、『アントシアニン』という色素によって、青色や紫色へと変化していくのです。

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    紫陽花の色を変化させる要因の2つめは、土に含まれる『アルミニウムイオンの量』だと言われています。

     

    水を吸い上げる際に紫陽花は、この『アルミニウムイオン』も同時に吸い上げるのですが、この量の違いによって結果、花色に変化を起こすのだそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

    でも、そこで一つの疑問が生じてしまいます。では、同じ株の紫陽花の花は、同じ環境で、同じ土に咲いているのに、なぜ色に違いがあるのでしょうか?

     

    調べてみると、その原因も紫陽花が吸い上げる水の量、吸い上げた『アルミニウムの量』に違いがあるから、同じ株の紫陽花でも色の違いが生じてくるのだそうです。

    同じ根っこから吸収されているのに、枝ごと、花ごとで差異が生じる・・・!!!

    おもしろいですね💙💙💙

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    さらに調べてみると、日本では青色の紫陽花が多く見受けられますが、外国では赤色の紫陽花が多い傾向があるようです。

    これは、日本が火山国で雨が多く、土が弱酸性の傾向にあるからというのもその理由の一つですが、

    雨の多い時期に咲くため、青い色に変化するアジサイが多いとも言えますね。

     

    つまり・・・土壌をアルカリ性に傾けるように、『石灰散布』を行えば、赤色を強める事も理論上可能と言う事になりますね。

    ごゆっくり、変化していくお色を愉しみながら、時間の経過をも楽しみましょう!

     

    紫陽花のように花の色が変化する植物はそう多くはありません。
    どんな色になるか、いろんなことを試しながら紫陽花の色を楽しんでみてはいかがでしょうか(笑)?

    紫陽花は切り花では色の変化が起こらないので、くれぐれも根がついたままの状態で、変化を楽しんでくださいね💙💙💙💙

     

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  • Planting Guide for a White Flower Garden『ホワイト・ガーデン』を目指して!格闘中♪ (2018/06/09)

    こんにちは♪数年前から庭の一部を昨年から庭の一部を『White  Garden』を目指して、徐々にリニューアルしている渡部です♪

    Takao no Niwa

    Takao no Niwa

    ハイノキの花

    ハイノキの花

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    上の写真は恥ずかしながら、、、高尾にございます、私の家の庭です(笑)

    もともとこのゾーンは白い可憐な花が咲く、常緑樹の『ハイノキ』を中心とし『White  Garden』にする予定で、約13年前に植栽した樹木や植物たちなのですが、

    植えてからわずか2年で、ハイノキの根元をカミキリムシにかじられ、一度は全て枯死してしまったかと諦めていたのです・・・・が、復活しつつあります。

     

    本来成長が緩慢な所が最大のメリットであると言える『ハイノキ』。

    植えた時の大きさに復活するのにも、約7年の年月を要しました(笑)!!

     

    春には『アナベル』を、このホワイトガーデンの傍らに植えたのですが、現在蕾がふくらみつつあり、私の庭で初めて開花する花なので、今か今かと心待ちにしております。

    思えば、4月上旬は一番ホワイトガーデンになっている様な気がします。モッコウバラとオオデマリが満開の頃は、なかなか見応えがありました。

     

    なぜ?「過去形」かって?それは、約H3.0mあって枝中大きな白い花を咲かせていたオオデマリを、昨年八王子市の仕事で緑道管理をしていた施工業者の方に、約0.5mの高さに切られてしまったからです。

    もちろん、今年は1つも花は咲きません・・・。おそらく、2~3年後にまたかわいい花顔を見せてくれるでしょうか?そう願うしかありません(笑)♪

     

     

    Abelia ‘Confetti’

    Abelia ‘Confetti’

    lamb's-ear

    lamb’s-ear

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    完全なホワイトガーデンを目指しているわけではないけど、概ねホワイトガーデンを念頭においてせっせと植えてきました。

    花の少ない季節でも、貧弱なお庭にならない様に、常緑樹と宿根草、カラ―リーフを配置しています。

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    高尾の庭の白い花たち・・・『樹木・高木編』

    Japanese snowbell

    Japanese snowbell

    hitotsubatago

    hitotsubatago

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ①ハイノキ

    ②ヒトツバタゴ

    ③エゴノキ

    ④ジューンベリー

    ⑤アオダモ

    ⑥オオデマリ

    ⑦ヤマボウシ

    ⑧リョウブ

    ⑨アオハダ

    ⑩シマトネリコ

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    高尾の庭の白い花たち・・・・・『樹木・低木編』・・・

    Smooth hydrangea

    Smooth hydrangea

    white kerria

    white kerria

    Mock orange

    Mock orange

    Iceberg

    Iceberg

     

     

     

     

     

    ①バイカウツギ

    ②コガクアジサイ

    アメリカコデマリ ‘ディアボロ’

    ④アナベル

    ⑤シロモッコウバラ

    ⑥ヒメイチゴノキ

    ⑦ヒメウツギ

    ⑧シルバープリペット

    ⑨ヒカゲツツジ

    ⑩ノリウツギ

    ⑪アベリア・コンフェッティー

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    高尾の庭の白い花たち・・・・・『草本・宿根草編』・・・

    White Lace Flower

    White Lace Flower

    Woolsnow heath

    Woolsnow heath

    Snow in summer

    Snow in summer

    Clematis

    Clematis

     

     

     

     

     

    ①ガウラ

    ②カンパネラ

    ③ペンステモン・ハスカーレッド

    ④ギボウシ

    ⑤イベリス

    ⑥マーガレット ユキアカリ

    Etc・・・・。

     

    Silver thyme

    Silver thyme

    Penstemon digitalis'Huske

    Penstemon digitalis’Huske

    Oxford Blue

    Oxford Blue

    Mock Orange

    Mock Orange

     

     

     

     

     

     

    ホワイトガーデンをご検討中の皆様♡

    是非とも、新建エクスプランニングへお問合せ下さいませ。十数年に渡る格闘の結果と、育てやすい樹木たちをお知らせいたします♡

     

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    GADEN&エクステリアデザイン―新建エクスプランニング―Chinatau Watabe

     

     

     

     

     

  • 5月です!お庭で野菜を育ててみませんか?  お庭で役立つ、『コンパニオンプランツ』 (2018/05/22)

    5月です!お庭で野菜を育ててみませんか?-  『コンパニオンプランツ』お庭で役立つ、「共存作物」って?

     

    マイホームを購入したら家庭菜園を始める人も増えました♡

    最近では、ホームセンターの野菜の苗売場でも「コンパニオンプランツ」というワードを耳にする機会も徐々に増えてきましたね♪

     

    コンパニオンプランツとは、野菜や花と一緒に植えることでよい影響をあたえる植物のことを指すのですが、具体的な影響や相性のよい組み合わせを知らない方も多いのではないでしょうか?

    そこで今回は、コンパニオンプランツについて、おすすめの植物や植え方をご紹介させて頂きます♡

     

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    『コンパニオンプランツとは?』

    herb

    herb

     

    コンパニオンプランツとは、育てたい野菜や花のそばに植えることでよい影響をもたらす植物のことをいいます。別名、「共栄作物」「共存作物」とも呼ばれたりもします。コンパニオンプランツを近くに植えることで、育てたい作物や植物の病気や害虫の被害を軽減する事が出来、単に生育がよくなる、風味や味がよくなるといっただけではなく、収穫量があがったりする効果もあります。

     

     

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    野菜の場合は、農薬や化学肥料の使用量を減らすことも!!!すごいですね!

     

    herbs

    herbs

     

     

     

     

     

     

     

    バンカープランツとは?コンパニオンプランツとは違うの?

     

    バンカープランツとは、病気や害虫の被害にあいやすい植物を近くに植えて害虫のほこ先を誘導するための植物のことをいいます。

    本来育てたい植物への被害を減らす方法の1つとして利用される、「コンパニオンプランツの一種」と言えなくもないのですが、

    コンパニオンプランツには相性があり、組み合わせを間違えてしまうと、互いに生育が悪くなってしまうので、なんだかちょっとお気の毒な感じがしますね~(泣)

     

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    コンパニオンプランツとして有名な植物は?

     

    はい!皆さまご存知と思いますが、『マリーゴールド』です♪

     marigold

    marigold

     

     

     

     

     

     

     

    マリーゴールドは、キク科に分類される一年草です。細長い葉っぱと、黄色やオレンジ色などの花色をした筒状の花びらをもちます。

     

    ウィキペディアでは https://ja.wikipedia.org/wiki/マリーゴールド 以下の様に記載されいます。

    マリーゴールド French marigold.jpg
    フレンチ・マリーゴールド Tagetes patula

    学名 TagetesL.
    英名 marigold

    マリーゴールド(英語: marigold、学名:Tagetes)は、キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)のうち、草花として栽培される植物の総称。

    また、花の色や形がよく似ていて、葉にトマトのへたのような青臭いにおいのあるキンセンカ(ポットマリーゴールド)を指すことがある。

    意は「聖母マリアの黄金の花」。花言葉は「信頼」、「悲しみ」、「絶望」、「嫉妬」、「勇者」、「悪を挫く」、「生命の輝き」、「変わらぬ愛」、「濃厚な愛情」。

    と。とても、愛情深い花言葉ですね。

    そんな、マリーゴールドは、独特の香りや根の周りにいる菌によって害虫を遠ざける効果があるので、花壇に植えると虫を遠ざける「コンパニオンプランツ」として知られています。

     

     marigold

    marigold

     

    今の季節なら、ホームセンターで100円程度で購入できる、身近なお花です。

    初夏~秋まで、畑のあぜ道にマリーゴールドが植えられている光景を見た事はございませんか?

    これは、一年草のマリーゴールドが「植物のお医者さん」と呼ばれるほどコンパニオンプランツとして優秀だからです。

    マリーゴールドは様々な植物と相性がよく、根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ、葉っぱのにおいには防虫効果が期待できます。

     

     

     

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    マリーゴールドのコンパニオンプランツとしての効果は?

    以下に、マリーゴールドと相性のよい野菜とマリーゴールドがそれぞれに及ぼす影響をまとめてみました。

     

     Vegetable

    Vegetable

     

     

     

     

     

     

     

     

    効果があると言われている野菜たち

     

    アブラナ科(キャベツなど) ⇒ アオムシ、コナガ、ハムシ類を遠ざける

    カボチャ、ズッキーニ   ⇒ センチュウ類を遠ざけ、生育を助ける

    キュウリ          ⇒ アブラムシ、センチュウ類を遠ざける

    シシトウ、ジャガイモ             ⇒     害虫を遠ざけ、生育を促す

    スイカ           ⇒  病気や連作障害を防ぐ

    ダイコン            ⇒    病気やセンチュウ類などの害虫を遠ざけ、連作を可能にする

    トマト、ナス、ピーマン       ⇒    病虫害を減らし、生育を助ける

    ニンジン                             ⇒    センチュウ類を遠ざけ、きれいな根をつくる

    レタス                                ⇒     生育を促す

     

    ざっと挙げただけでも、マリーゴールドが優秀な植物であることがわかりますね♪

    5月です!お庭で野菜を育ててみませんか?きっと、マリーゴールドが助けてくれますよ~♡

     

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  • 5月です!お庭で香り野菜を育ててみませんか? (2018/05/13)

    5月です!

    爽やかな風が吹いています!

    ガーデニング日和です!

    お庭で香り野菜を育ててみませんか?

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    Herbs

    Herbs

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    家にちょこっとあったら便利な彩&香り野菜!せっかくですから育ててみませんか?

    ワタベの庭にあって便利と思っている『彩&香り野菜』は以下の通り♡

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    ①青シソ(赤シソ)

    ②ミツ葉

     

    Herbs

    ミツバ

    シソ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ③ローズマリー

    ④タイム

    ⑤ニラ

    ⑥セージ

    ⑦オレガノ

    ⑧パセリ

     

    タイム

    タイム

     

     

     

     

     

     

     

     

    ⑨ミョウガ

    ⑩バジル

     

     

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    ①と②は一度植えると毎年毎年こぼれ種から発芽し、10月くらいまで繰り返し味わう事が出来ますよ。

    シソは秋に実った実をお醤油漬けにしても、万能調味料として一年中大活躍します♪

     

    ③~⑧はほぼ一年中収穫出来ます。

     

    肉やお野菜、魚を料理する時には欠かせない香り野菜で、最近ではハーブとしてもスーパーでも売っていますが、使いたい時に、必要な分だけ、つまんで料理に使う!香りもフレッシュそのものですし、美味しいのは間違いないです。

     

    ニラ、一年中切って食べて、また切って食べてを繰り返し食べる事が出来るので、これまたとっても便利です♡

    Herbs

    パセリ

    Herbs

    Herbs

     

     

     

     

     

     

     

    ローズマリー

    ローズマリー

     

     

     

     

     

     

     

    多く、収穫した時は、オイル漬けにしたり、乾燥ハーブにしたりと、保存の仕方もバリエーションがあります。

    香りを活かして、毎日の食卓に彩を与えてくれる『香り野菜』!重宝しますよ。

     

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    最後に、私の大好物!2種!ミョウガ&バジル♡

    Herbs

    ミョウガ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    バジルはトマト栽培の『コンパニオン』プランツとして、機能性植物としても有名ですが、味は格別です。

    フレッシュハーブとして、トマトサラダにトッピング♡

    Herbs

    バジル

    Herbs

    バジル

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    楽しい!おいしい!香り野菜! ぜひ育ててみてください!

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  • 3月と4月の寄せ植え ~ウェルカムコンテナーを飾ろう~ (2018/05/17)

    こんにちは、林です。

    暑かったり、寒かったりで人間はしんどいですが、暑さで一気に咲き始めた花たちがこの間の

    寒さで少しスピードが弱まりましたね。

    楽しめる期間が長引くのはちょっとうれしいですね。

    でも、また暑い日々ですが・・・

     

    毎月寄せ植えを紹介しているのですが、3月の寄せ植えについてはまだ、詳しくお話し出来ていませんでした・・・もう5月です(>_<)

     

    今回は4月に行いましたイベントの為にウェルカムコンテナーとなる、大きめな寄せ植えを作りました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ウェルカムコンテナーとは、玄関先や門の脇など、お客様の目につく、入り口の側に置くコンテナーの事です。

     

    個人の家だけでなく、お店の入り口などに置かれているお花たちもウェルカムコンテナーと言えます。

     

    人の目を引く、大ぶりなもので、華やかな寄せ植えはお客様を気持ちよく迎え入れてくれます。

    香りのある花なんかも良いですね。通り過ぎる時にフワッと植物の良い香りがしたら、うれしくなり、

    ついついそのお店に引き寄せられてしまいそうです。

     

    【 After 】

    【 門の脇にいろどりを:弊社施工例から

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    個人のお宅では気にすることはないのですが、レストランなどの食事を提供するようなお店などでは

    あまり香りの強いものは避けるとか、適材適所、迎え入れる場所によって選ぶ植物は変わります。

    この点は、ウェルカムコンテナーの特徴の一つかと思います。

    何よりも大事なのはお客様を迎え入れる気持ちですよね。

    新建エクスプランニングの1階は花盛りです♪

     

  • 夏の香り***『 Scent of summer』 (2018/05/02)

    夏の香り***『 Scent of summer』

    夏の香り…いうと、みなさまは何を思い浮かべるでしょうか?
    私にとってシーズン最初に感じる『夏の香り』は、山々を黄色く染めるスダジイの花の香りです。

    山が笑う

    山が笑う

    スダジイって?・・・・「えっ!」

    「食べられるどんぐりの事ですよ♪」

    どんぐりを見たことがないという人は少ないと思いますが、「どんぐりの花を見たことがありますか?」と尋ねると、「えっ!どんぐりの木に花が咲くんですか?」という反応が返ってくることがあります(笑)!

     

    六義園のスタジイ

    六義園のスタジイ

    もちろんどんぐりの木にも花は咲きます。
    4~5月は、森も山もどんぐりの花盛りになります~~!!

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    この季節になると、どこからともなくこの花の特有の匂い(臭い?)が辺りに漂い、スダジイの存在に気がつくことがあります。
    花が咲くと、遠くからでもスダジイの存在がわかるほど、木全体が黄色く見えますし、
    遠くから見ると山が笑ってるようにわたしには見えるのです。

    もこもこの山

    もこもこの山

    アイボリーカラーの雲が沸き上がったかの様に、山全体で椎の木の花盛りになるその姿は、
    山桜に負けず劣らずの迫力だとわたしは思っています。

    一見巨大な毛虫みたいに見える紐状の穂状花序の雄花がもこもこと咲きます(笑) 。

    ひとつひとつの花は小さいけれど、一斉にもこもこになるので、けっこう目立ちます。

    ピークのころは花粉で地面が黄色くなるほどです。

    雄花

    雄花

     穂状花序

    穂状花序

     

     

     

     

     

     

     

    穂状花序(英語: spike)とは、 主軸が長く伸び、それに柄のない花が並んでいるものとのことで、
    花はとても小さく、ものすごくたくさん咲いていることになります。
    その、自然が作り出すパワ―に圧倒されます。

     

    ところで、「どんぐり」という名の植物はないのはご存じですか?

    広い意味では、ブナ科の樹木の果実を総称して「どんぐり」と呼びますが・・・。

     

    どんぐりころころ

    どんぐりころころ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    ブナ科の中で花のにおいがクリとにているものといえば、シイ属のスダジイ、ツブラジイなどです。
    ナラ属(ナラ・カシ類)その他のドングリ類はそんな強いにおいを放ちません。

    栗の花の匂いが苦手な人がいますが、美味しい「クリ」を思い浮かべれば、私はがまんがまん、します(笑)!

    栗の花

    栗の花

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また、タブの木は常緑高木で、タブノキとともに日本の常緑広葉樹林を代表する樹木で、
    スダジイは単にシイと言われていますし、神社仏閣にもご神木としてまつられています。
    会社の近くの川尻八幡宮にも、タブの木巨木がまつられていますよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

    実がなるどんぐりは苦味が少なく生食することもできます。

    結構エグみもなく、意外にも美味しかったりしますよ。

    食べられるドングリの中でもスダジイは小さいドングリですが、

    味はヤマグリについで美味しいと思います。

     

    また、花は強い独特の匂いがするのですが、お世辞にもいい匂いとは言い難いです。
    虫媒花だそうで、虫を誘うためにむせかえる臭いを発しているんですね。

    どちらかと言えば、人間にとっては不快な匂いだと思いますが、
    昆虫たちにはこの独特なにおいがいいにおいに感じるのでしょうね。

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    けれど私はこの臭いをかぐと、『また夏が来るのだな~。」としみじみしてしまいます。

    夏の香り***『 Scent of summer』  夏の香り…

     

    みなさまは何を思い浮かべるでしょうか?

     

    どうぞ、素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいませ♪

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