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  • 西海岸風のお庭― West Coast-style― (2018/02/15)

    こんにちは!最近、『西海岸スタイル』がCOOLでカッコよく、人気急上昇中です。

    West Coast-style

    West Coast-style

     

     

     

     

     

     

     

     

    『西海岸スタイル』West Coast-styleは、ロサンゼルスやサンフランシスコといったアメリカ西海岸のライフスタイルのことで、カジュアル&ラフでありながらスタイリッシュな側面ももち合わせます。

     

    West Coast-style

    West Coast-style

     

     

     

     

     

     

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    年間を通して温暖で「カラッ」とした気候の西海岸では、どこか開放的でリラックス感が漂うというスタイルです。飾りすぎず、気取りすぎずというのが『西海岸スタイル』のポイントですね。

    西海岸の暮らしや西海岸風のお庭のイメージというと「吹き抜けがあって、大きな窓から光が入る、開放感のある家」風通しの良い家でしょうか?

     

     West coast style plant

    West coast style plant

     

     

     

     

     

     

     

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    窓の向こうには、芝生や空の青が広がって、窓から吹き抜ける『心地よい風』が、自然と庭とリビングがつながり、アウトリビングを愉しむスペース『タイルテラスやデッキ』で過ごす時間が自然と増える事でしょう。

    やっぱり、アメリカといえば芝生で、芝生がメインになるお庭が基本だとも言えますが、芝の庭を中心として、ヤシの木やニオイシュロランで南国風の植栽で決め、『フォーカルポイント』を作るだけでも、庭がより立体的に、『西海岸スタイル』West Coast-style見えてきます。

     West Coast style plan

    West Coast style plan

     

     

     

     

     

     

     

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    シンプルな庭に対比して、立体的な樹木のフォーカルポイントをつくるだけで、お庭が活きてきます。

    植物の様々なフォルムと、曲線がシンプルな空間を劇的に変えてくれます。

    West Coast style plan

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    樹木マジックですね!植物・樹木の力強さは庭におけるマジックです。

    劇的に変化する空間、お庭つくりに『1本の樹』植えてみませんか?

     

    きっと、新しいお庭の過ごし方・・・見つかると思いますよ♪

    More Have fun with your garden!

     

    ****Chinatsu Watabe*****

     

     

  • Winter Container Gardens (2018/02/07)

    寒くなって花の種類も少なくなるこの季節、そんなときに活躍してくれるのがコニファーですよね。

    落葉樹がすっかり葉を落としたこの季節、寄せ植えにも、アクセントツリーとしても大活躍してくれます。

    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    コニファーとは、庭木として楽しまれている針葉樹の総称です。

    特別な仕立て方をしなくても整った形に育つものが多く、シンボルツリーとして、あるいは庭の骨格をつくる庭木として人気があります。

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    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    コニファーは自然に樹形が整うのも魅力的、円錐形やこんもりと丸く育つ樹形や、明るいライムグリーンや、シルバーがかった色など、多彩な葉色の美しさが魅力です。

    コニファーの魅力はなんと言っても葉色のバリエーションの豊かさです。

     

    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    ブルー系のボールバードやエルウッディー・ブルーヘブン・・・

    グリーン系のパープルへザー、エメラルドグリーン、エレガンテシマ、センチネル・・・

    イエロー系のゴールドクレスト・ウィルマ、ヨーロッパゴールド、ゴールデングローブ・・・

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    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    円錐形のもの、

    横にはって伸びるほふく性もの、

    球形に育つものなど、

    いろいろあるので、組み合わせを工夫したいところですよネ。

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    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

     

    明るいゴールドの葉に、銀葉のコニファーをビオラやヒースなど、色のバランスを生かして植えてみました。

    Winter Container Gardens

     

     

     

     

     

     

     

    もちろんコニファ-だけで、樹形のちがいやフォルムの違いを出すだけでも、写真の様なとても魅力的な寄せ植えが出来ます。

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    コニファーはヒノキ科やマツ科など、複数の科をまたいだ常緑性の針葉樹林です。

    全世界に500以上の種類、数万の品種があるといわれています。

    樹高は0.5〜20mとさまざまですが、鉢植えに適した種類もあれば、地植えでしか育てられない種類もあります。

     

    冬のお庭に彩を・・・『コニファー』でカッコよくきめてみませんか?

  • 冬に行う観葉植物の寄せ植え (2018/02/05)

    ◆ 冬に行う観葉植物の寄せ植えのポイントをまとめましょう ◆

    前回、寄せ植え紹介の時に冬に観葉植物の植え替えはお勧めしませんと書きました。

    ではなぜ、冬に観葉植物の寄せ植えをしない方がいいのでしょうかまずは、ここでいう観葉植物というのは葉を観賞する植物というほかに、主に熱帯・亜熱帯地方の常緑植物の植物たちをさします。

    その上で、冬に行う寄せ植えの注意点を上げましょう。

    ≪根を傷つけない≫******************************************************

     

     

     

     

     

    まず第一に植物の根を傷つけないようにしましょう

    普段の寄せ植えならば植えつけた後に根がしっかり張る様に根鉢を崩して植えます。場合によっては、ほぐした根を水で洗ったりします。

    しかし、冬に行う観葉植物の寄せ植えはこれをしてはいけません。植物たちの冬支度★3でも触れましたが、観葉植物たちは冬を知らない地域の出身で、寒さに対する対応ができません。そんな植物たちがビックリしてしまうほど寒い時期に余計な刺激は与えない方がいいのです。その余計な刺激は植物たちを弱らせ、結果枯らしてしまうのです。

    では、根を傷つけずに植えるにはどうすればいいのでしょうか。

    それは市販されているポットから出して根鉢を崩さず、そのまま鉢に植えることです。

    植物によっては土ではなく、スポンジみたいのに根が絡まっていて、それが土の中にあるだけのものもあるかもしれません。(私も何度か見た事があります)そういった場合はそのスポンジの塊をそのまま植えます。そこから根を外してはいけません。

    寄せ植えをしたい鉢に土を入れたら、植物たちの根鉢を崩さず土の上に置きます。自分が良いと思う配置に植物が置けたら、その周りに土を入れていきます。

    普通の寄せ植えならばここで割りばしなどの細長い棒でつついて土を隙間にどんどん入れていくのですが、今回はそれをすると根が傷ついてしまう可能性があります。

    あくまでも優しく、根にお布団をかけてあげる様に土を被せ、優しく上からギュとしてあげます。

    根と根の間の部分は指で上からグイッと押し、へこんだら土を足し、それを繰り返します。そして、全体に土が入ったら、植物のバランスを整え、寄せ植えの植え込みは完了です。

     

    ≪水あげに気を付けて≫******************************************************

     

     

     

     

     

     

     

     

    外に置く寄せ植えや暖かい季節に寄せ植えた観葉植物などは、作り終わったら鉢底から水があふれるくらい上から水をあげ、その後もきちんと定期的に水をあげていきます。しかし、この季節の観葉植物に関してはそのような事は避けた方がいいでしょう。

    寄せ植えを作り終えた後、同様に上から水をたっぷりあげます。

    しかし、可能ならばこれは昼間のうちにやりましょう。夜間は家の中とはいえ、気温が下がります。

    日頃の水やりと同様、昼間の暖かい内に水はあげて下さい。

    (これは外に置く寄せ植えも同様ですね。冬の寒い季節の水あげは昼間の暖かい時間に行いましょう)

    しかし、その後、定期的に水をあげるという事はしません。通常の観葉植物は冬はあまり水をあげません。

    確かに、冬でも適度な水やりは必要です。ただし、与えすぎには注意しなければなりません。【過ぎたるは及ばざるがごとし】です。人だって寒い季節に氷水をグイグイ飲まされたらおなか痛くなったり体調を崩してしまいますよね。

    一番大切なのは、管理する観葉植物の状態を目で見て確認することです。

    土の表面が乾燥してきたり、葉っぱがシワシワになって元気がなくなってきたりするので、水やりのタイミングがわかります。こまめに確認し、自分の目で判断し、経験を積みましょう。
    葉っぱの表面や裏側に、霧吹きするのもおすすめです。

    そして、根鉢を崩さずに植えた寄せ植えは室内が乾燥していることが多いので、土の部分は乾いているように見えても根本は未だ湿っているという事が考えられます。水をあげるタイミングを見測るには植物の根本まできちんとチェックしましょう。

     

    ≪置き場所に気を付けて≫******************************************************

    冬場、あなたは観葉植物をどこに置いていますか。置き場所はとても大切です。

    南や東側など暖かい日差しが当たる窓際に置いてください。北や玄関は外気が入ってしまうので置き場所に不向きです。冷え込む場所には観葉植物を置かないようにしましょう。

    ただし、窓際は夜間は気温がぐっと下がります。

     

    もし、出来るのならば昼間は暖かい日差しの当たる窓際、夜間は家の中であまり気温が変わりにくい家の中心に置いてあげるとよいです。

    また、床暖房や暖房器具のある近くもあまりよくありません。
    暖かい風が直接当たる場所は、観葉植物から水分がなくなってしまいます。葉っぱが枯れやすくなるので気をつけてくださいね。(特にシダの仲間は)暖かい部屋に置く際は、乾燥に気をつけて世話していきましょう。

     

    このように昼夜と移動させる~、乾燥には気を付けて~なんて考えるとちょっと大変そうに感じられるかもしれません。しかし、朝、出かける前には窓際に、帰ってきたら窓際ではなく、よく見える場所に移動させて植物のある生活を楽しむと考えればなんだかできるような気がしませんか。

    この季節、どんなに外に素敵な寄せ植えを作っても外は寒いですし、それを見て楽しむというのはお仕事や学校でお家に昼間いられない方には難しいと思います。

    しかし、室内で楽しむ観葉植物ならば、暖かいお部屋の中で植物のある、緑の癒される空間を楽しむことが出来ます。

  • Feel the signs of spring****節分**** (2018/02/03)

    節分という言葉には「季節を分ける」という意味があるので、暦の上で春が始まる日を「立春」(2月4日ごろ)と呼びます。

    鬼さん

     

    そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったんだそうです。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたそうです。冬を越せた喜びも大きかったと思います。

    蝋梅が甘い香りを漂わせ、紅梅も鮮やかな彩を見せてくれています。植物の世界も『春』へと確実に移ろっていますが・・・。でも、まだまだ雪は残っているし、本当にこの寒さは植物たちにとってもストレスかもしれません。

     

     

    冬の森

     

     

    木枯らし吹きすさぶ中、動物のように自ら移動することのできない植物たちが、どのように冬を越しているのか不思議に思う事はございませんか?

    樹木の冬越しには葉を全て落とす『落葉樹』と葉を落とさない『常緑樹』があるとお話しましたが、何れの樹木もそれぞれやはり、寒さには弱いのです。

     

     

    夏のあいだはさかんに生長しますが、冬になると落葉樹は葉を落とし、まる裸になる事で命をつなぎます。
    葉の落ちない常緑樹でも生長をやめ、眠ったようになって冬を越します。

    冬は両者異なる姿になりますが、両者とも『命を守るため』の戦略です。

    アオキの花穂

     

    なぜ落葉樹は、冬になると葉を落とすのか…?

    それは、冬のあいだは、養分や水分をとることができないので無駄な養分や水分を使わないようにするためです。

    秋になると、葉の柄のつけねに離層(というものができます。葉が落ちたあとは、この離層がふたのように傷口をふさぎます。

    光不足などで光合成が活発にされなくなり、枯れはじめると、アブシシン酸などの植物ホルモンによって老化が進行し、その葉のタンパク質が分解されていきます。
    葉の老化がある程度進むと、葉の根本のほうで『離層』いう特殊な細胞層が作られるのだそうです。

    こうして、体には糖分や脂肪をたくさんたくわえ寒さに負けない強い体になるのです。

     

     

    常緑樹でも、冬の寒さにたえるために夏から秋にかけて糖分や脂肪をたくさんたくわえています。常緑樹の葉は厚みがあり、ロウ質で覆われていることにより、冬の寒さと乾燥に耐える事が出来ます。
    葉の細胞が凍ると細胞は死滅してしまいます。ですので、常緑樹・針葉樹は葉の細胞が凍結しないような仕組みを持っています。

    Speckled Arissamu

     

     

     

     

     

     

     

     

    それぞれに命を守る方法が異なりますが、葉の落ちた森を歩くと植物たちの冬越しの知恵を知ることが出来ます。吐く息は白く、キンと冷えた山の空気は冷たいけれど、やがて春はやってきます。

    Feel the signs of spring

     

    皆さん、雪の被害はありませんでしたか。まだまだ寒い日が続きますが、
    どうぞお気をつけください。雪に負けずに元気で過ごしましょう!

     

     

    Chinatsu★ Watabfe

  • 『わが社★人気トップ5』のシンボルツリー!? (2018/01/20)

    数回に渡っておすすめのシンボルツリーについてお話してきましたが、突然ですが、ここで『わが社人気トップ5』のシンボルツリー!を発表させて頂きます。

    先週もお話させて頂きましたが、やはり人気NO.1シマトネリコです。

     

    NO.1 シマトネリコ ≪モクセイ科/トネリコ属≫ 常緑高木 Fraxinus griffithii 雌雄異株

    常緑でとても丈夫で育てやすく、比較的安価で全国どこでも手に入りやすいのが人気の理由の1つでしょうか?

    Griffith's ash.

    シマトネリコ

    Griffith's ash.

    シマトネリコ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    難点は『成長速度が早く伸びすぎてしまうこと』ですが、タイミングを見て自分が管理しやすい高さ・好みの大きさで剪定できるので、成長は早いが『気難しくない』性質が人気を支えていると思います。

    もともと温暖な原産地では高さが20m程度にも達しますが、日本の都市部でも放置すれば5~6mの高さに達するそうですが、生活スタイルに合う大きさにとどめる事をおススメします。

     

    NO.2 ヤマボウシ ≪ミズキ科/ミズキ属≫  落葉高木 Benthamidia japonica 雌雄同株

    1位のシマトネリコと得票差がなくほぼ同率の『ヤマボウシ』でした。常緑種・落葉種共に人気です。

    ヤマボウシ・花

    落葉種のヤマボウシは日本の山でも初夏に白い花を枝いっぱいにつけ愛らしい姿を見せてくれます。

    こちらも育てやすく常緑種・落葉種共に丈夫な樹種です。さらに樹形が美しく放置していても、さほど樹形は乱れずまとまった姿になるので、剪定をせずに自然樹形で育てられるのもいいですよね。

    常緑種のヤマボウシは花色も豊富で、より華やかな雰囲気をもち合わせます。花も実も樹形も楽しみたい方におススメなシンボルツリーです♪

     

    NO.3 イロハモミジ ≪ムクロジ科/カエデ属≫ 落葉高木 Acer palmatum 雌雄同株     

    モミジ(イロハモミジ)、地味ながらも庭木として実は人気があります。

     

    こちらも基本的には剪定はあまり必要ないの、に美しい樹形になるお手軽さが人気の理由でしょうか?

    強すぎる日差しにあたる場合は日に焼けてしまい葉が変色する恐れがあります。乾燥すると葉がチリチリになってしまうので、夏は乾燥を防ぐために葉にも水をかけるのがポイントです。そうすれば秋には見事に紅葉し、秋の庭を彩ってくれます。

    モミジ花

    イロハモミジ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    NO.4 ソヨゴ ≪モチノキ科/モチノキ属≫ 常緑高木 Ilex pedunculosa 雌雄異株

    ソヨゴは美しい緑色の葉が特徴的な常緑樹です。

     

    ソヨゴ・樹形

    乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、ソヨソヨと独特の音を葉音を立てます。

    5月~6月に目立たない控えめな白い花が咲きます。10月~11月に果実が赤く熟しますが、雌雄異株なので果実がつくのは雌株だけです。

    ただし、近くに雄株がなく雌株だけの場合は、実がならないこともあります。成長が遅い部類の常緑樹なので、管理のしやすさが人気の理由の1つになります。

    ソヨゴ・実

     

     

     


     

    NO.5 アオハダ ≪モチノキ科/モチノキ属≫ 落葉高木 Ilex macropoda 雌雄異株

    基本的にほっておいても自然に樹形が整い、成長が遅い落葉樹です。

    シンボルツリー

    アオハダ・樹形

     

    『成長が遅い』事から管理のしやすさ、美しい樹形を長い期間維持してくれるので、近年人気急上昇の樹木です。

    特に若いうちはほとんど剪定の必要はありません。植付けのあと数年が経過し、木が大きくなってきて枝葉が混み合ってきたら、剪定を行います。

    枝を切る作業の適期は基本的に冬の休眠期にしたほうが、絡み枝がみつけやすいのでおすすめです♪

    シンボルツリー

    アオハダ・花

     

     

     

     

     

     

    こうしてみると、定番の樹木が多いですが、やはり個人邸の庭木には「丈夫で生育しやすい」「手入れが少ない」かつ、「樹形が美しく」「花が咲いて楽しませてくれる」「季節感を感じられる」ものが人気なようですね!!!

     

     

     

     

  • シンボルツリ―で大人気『シマトネリコ』について (2018/01/11)

    夏空に輝くツヤツヤの葉っぱの『シマトネリコ』、みなさんも一度は目にしたことがある、樹木かと思います。

    Griffith's ash.

    Griffith’s ash.

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    シマトネリコは、

    学名:Fraxinus griffithii  英名:Griffith’s ash
    科名:モクセイ科
    分類:常緑小高木
    原産地:沖縄・東アジア・東南アジア・南アジア
    大きさ:背丈1.0~5.0m(12m) 横幅0.6~4.0m 葉2~5cm前後(対生)

     

     Griffith's ash.

    美しい樹形で大人気!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    初夏に咲く白い花はやや地味ですが、小さくツヤのある美しい葉と、風になびく軽やかな樹姿が魅力的です。

    狭い庭でも使い勝手がよく、近年は庭木としての人気も高まっています。

     

    まずそもそもの話として、シマトネリコは中国南部や沖縄が原産の為、その分暑さに強く丈夫な樹木です。

    ここのところの温暖化により、東京や関東地方でも生産や植栽が可能になった為、緑化樹や庭木として多く利用されるようになりましたが、もともとが暖かい場所の樹木なので、寒さにやや弱く、暖地でも植えつけた一年目は冬季に落葉することがあります。そのため、「シマトネリコの葉が落ちた、枯れたように茶色くなってきた」と、お客様からご相談頂くこともございます。

     Griffith's ash.

    Griffith’s ash.

     

     

     

     

     

     

     

     

    その為冬寒くなると枯れたように葉を落としてしまったり、紅葉したように葉の色を一変させるのです。

    また、暖かい場所でも北風や北西の風に強く吹かれる場所は、その傾向が強くなりますが、神奈川県下でも冬でもツヤツヤした葉のまま越冬している樹もあれば、紅葉の様に色変わりし、落葉してしまうシマトネリコもあります。生育環境で大きく左右されてしますのです。

    シマトネリコの紅葉?

    シマトネリコの紅葉?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    でも、シマトネリコは寒さには弱いですが非常に生命力が強い木ですので、木全体が枯れている事はあまりありません。

    葉っぱが少なくなってしまい寒しくなったとしても、4月位から新しい芽がどんどん芽吹いてきます。落葉したりすることもありますが、シマトネリコ自身が自分の身を守る戦術ですので、生命力の強さを信じて下さいね!

    シマトネリコの冬姿

    シマトネリコの冬姿

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また4月~5月にかけての落葉は、葉の入れ替えの為の落葉ですので心配ないでしょう。 生命の営みによる生理現象です。

    このように冬から春にかけては状態が悪くなり心配方もおありかもしれませんが、きちんとした知識があれば 安心して見守ってあげる事が出来ます。

    最近では、品種改良によって『耐寒性の強いシマトネリコ』もまだ少数ですが、生産されています。

    お庭にどんな樹木を植えるのか・・・考えたり、想像してみる事はたのしい時間だと思います。どうぞ、樹の特性を知った上で、大切に育て下さいね♪

     

    Let’s enjoy the garden!

     

  • The choice of symbol tree***シンボルツリーの選択*** (2017/12/26)

    The choice of symbol tree***シンボルツリーを選ぶ時***

    樹木は大きく分けて、『常緑樹』と『落葉樹』にわけることが出来ます。

     

    「シンボルツリーとして1本だけ樹を植える・・」時には、多くの人が『常緑樹』をお選びいただく方が多いようです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    常緑樹とは一年中葉がついています。1つの季節に葉がすべて落ちる事がないので、定期的な管理を行えば、木漏れ日を楽しんだり出来ます。また、目隠し効果も高いので、利用価値が高いともいえます。

    冬の時期でも寂しい感じにはならないのでシンボルツリーを1本だけ植える、という方には、常緑樹の方が人気があるようです

     

    葉樹とは四季を感じさせてくれる樹木です。冬などの一年の決まった時期に葉を落とし、 木肌の美しさを楽しむことができます。

    葉の手入れのしやすさの誤解から『常緑樹』に限定して選ぶ方が多いのですが、前々回のスケッチ・ブックでもお話しましたが、『常緑樹』だからと言って葉っぱが全く落ちない訳ではないんです。

     

    少しずつ一年を通して落ちて行く常緑樹か、一年の決まった期間に葉が一斉に落ちる落葉樹が楽なのか・・・。

    生活スタイルや好みにもよると思いますが、植える場所やご近所の環境などを考え、総合的に樹木を選ぶことをおススメします。

     

    最低限考えなくてはならない事、以下にまとめてみました♪

     

    ①風土と気候
    植える木に適した風土や気候であるか調べてみましょう!
    寒い気候なのに、南国で育つような木を植えてしまっても、樹木にとっては困難続きになってしまします。

    ②日照
    太陽の光を好む種類の樹木と、日陰でも元気に育つ耐陰性のある樹木などの特徴を把握して、お互いにとって『ベスト』な樹を選びましょう!

    ③木の大きさ
    樹をどこまで大きくしたいのか?大きくなってしまうのかを把握しましょう。
    木の葉でせっかくの日当たり抜群の庭が、葉に覆われすべて日陰になってしまう事もあるので、
    大きく成長しやすい樹木か、成長がゆっくりとしている樹木かを、よく知った上で選びましょう!

    ④手入れのしやすさ葉の手入れのしやすさ、掃除のしやすさ、虫のつきやすさなど、様々な側面を知った上で選びましょう♪

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ⑤花が咲くのか、実がなるのか
    花が咲く樹木であれば、花の咲く時期や花の色を確認しておくと良いですよ。
    実がなる樹木であれば、実が落ちる事も考えて、カーポートの上に来ないように、洗濯物に果実の汁が付かない場所か、など気をつけた方がよいです!

    果実の汁は取れにくく、コンクリートに付着したりするので、地面に植えるのか、花壇に植えるのかも、実が落ちた時を想像して植えると更に素敵です。

    樹があるお庭を想像してみましょう!きっと素敵な、景色が生まれてくれます。

    豊かな庭時間がさらに素敵な『家族との時間』を作ってくれるはずです。

     

     

     

  • ***シンボルツリーを選ぶ時***風景をかえる樹 (2017/12/20)

    『シンボルツリー』とはその名の通り、家のシンボルとなる木のことを言います。

    お家の『シンボル』すなわち『象徴』になるのだから、家をより美しく、相互に協調しあい、美しい風景をつくり出す樹となります。

     

    お選び頂いた木によって、家の雰囲気は大きく変わります。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    だからこそ、それぞの家にとって『ベスト』な、シンボルツリーを選んでいただきたいと思うのです。

    『シンボル』だからこそ、そこに暮らす人々に愛され、家族と同じように、同じ時を過ごしていく…。

     

     

    弊社では、木々を選ひ頂く前に、それそれの庭の環境条件をチェックさせて頂きます。

    日照はどうか・・・風通しはどうか・・・気候風土はどうか・・・。

     

    十分な日当たりや風通しが確保できないと言う事は、植物にとって過酷な環境になってしまう事もあるのです。

    1日の間に何時間ぐらい日が当たるかで、植える木の種類が変わってきます。

    ただ、好きな木を植えれば良いという訳にはいきません。

     

    人間も『適材適所』が、何より大切ですよね?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    樹木も植物も同じです。それぞれの環境に応じた、樹種を選んであげる事が何より大切です。

     

    紅葉を楽しむ木は日当たりのよい場所へ。

    日陰なら耐陰性のある木々を選ばなくてはなりません。

    また、寒冷地では寒さに強い木を。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    逆に暖地でも、冷涼な環境を好む樹は不向きであり、諸条件に合わない樹木の植え付けは、

    害虫の被害だけでなく、病気の発生が多くなる傾向がございます。

     

    まずは、自分の庭環境の条件をよく調べておくことが大事です。

     

    重要なことは、管理がしやすく、ある程度の大きさが維持でき、そして自然樹形を損なわない樹種の選択がベストなシンボルツリーになります♪

    あなたにとっても、、樹木にとっても心地よい場所でありますように♪

     

     

    Let’s enjoy the garden!

  • ***シンボルツリーを選ぶ時*** (2017/12/08)

    お客さまとお話しをしていて、よく話題にあがることがあります。

    『シンボルツリーをどうしよう・・・』っと.

    The choice of symbol tree

    The choice of symbol tree

    The choice of symbol tree

    The choice of symbol tree

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

                                                            お家のイメージを左右するシンボルツリー。

     

    庭の場合にはスペースや立地条件・環境等の関係もあり、どんな木を選んでいいのか、なかなか悩むところですが、わたくしはまず、「冬に葉っぱがある樹がお好みですか?」と伺わせて頂きます。つまりシンボルツリーは「常緑樹と落葉樹のどちらをイメージされていますか?と。

     

    The choice of symbol tree

    The choice of symbol tree

    The choice of symbol tree

    The choice of symbol tree

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    家や庭全体の印象を決めるシンボルツリーには、さまざまな役割があります。外から家を見たときの外観を引き立てる美しさだけではなく、家の中から外を眺めたときの景観も美しく演出してくれますし、庭の植物に高低差をつけることで、平坦になってしまいがちな小さな庭にも奥行きや立体感を持たせ、また広く見せる効果も期待できます。

     

    Evergreen

    Evergreen

    ただ、どんな樹を植えるにしてもお客様のライフスタイルに合わない樹や、せっかく『シンボル』として迎えるのだから、愛されなくては樹にもお施主さまにもストレスになります。

     

     

     

     

     

    お悩みの最大の要因は「葉っぱのお掃除!」、お掃除が楽だから「シンボルツリーは常緑樹!」とお考えの方も多いのですが…。本当に常緑樹はお掃除が楽なのでしょうか?

     

    わたくしのアドバイスは「こまめにお掃除出来る方なら常緑樹はおすすめ」ですが、年に数回しか手を掛けたくないのなら、「落葉樹の方が断然お掃除は楽ですよ」と申しあげています。

     Deciduous trees

    Deciduous trees

     

     

    「なんで、落葉樹が楽なの?』って不思議に思われましたか?

     

     

     

    Evergreen

    Evergreen

     

     

    常緑樹は一年中緑が愉しめる魅力的な木ではありますが、そのかわり葉は一年中ハラリハラリと古い物から順番に葉が落ちます。

    また、新芽が展開した5月~6月には、結構な量まとめて葉が脱落します。

    つまり、ハラリハラリ&どっさり葉っぱが落ちます、そのため、こまめなお掃除が一年中必要になります。

     

     

    落葉樹は通常11月~12月、樹種によって異なりますが、ご存じのとおり一気に「ごっそり」と落葉します。多くは約2週間の間に、脱落する樹が殆どです。つまり、この約2週間だけお掃除すればいいのですよ。私は断然!後者の「落葉樹」の方が年間のお手入れは楽だと思っています。

     

    まあ、お掃除はともかく((笑))!冬に葉っぱがあった方がいいのか、なくても良いのかをまずイメージしてみて下さい。その上で、植栽される環境と目的、場所等を鑑みれば何がベストな『シンボルツリ-』になるのか、答えは絞れてきますよ♪

    Let’s enjoy the garden!

  • 植物たちの冬支度★3 (2017/12/02)

    今回は『冬を知らない植物たち』の話をします♪

    冬を知らない植物というのは『ラン』の一部や、ホームセンター・お花屋さんで『観葉植物』として売られていたりする植物たちのお話です。

    暖かい所の生まれの植物は、年中夏!!なところで生まれ育っています。冬という季節があることを知らないのです。

    日本でも、小笠原諸島や南西諸島・八重山諸島などの植物たちは『年中・夏?』 かもしれませんが~(笑)♪

     

    「冬を知らない」ということは、冬支度のやりかたも知りません。なので、そのまま寒い戸外や冬空のもとに放っておくと、ぽけーっと夏の意識のまま、夏の姿のまま・・・。冬支度・身を守る術も知らぬまま・・・。

    人でもそんな姿で冬が来たら、風邪をひいたり・病気になってしまいますよね・・・(笑)

     

    花よりフクロウが目立ってますね~

    冬を知らないために、寒さに身体がついていけないのです。

     

    そもそ南国生まれの植物は『寒さ』を経験したことが無いのです。

    そのため、【暖かくしてあげる】、という世話が特別に必要になってきます。

     

     

    特別と言っても最低限以下の点を気を付けていれば多くの観葉植物は冬を越せるでしょう。

     

     〇夜間温度が17℃を切る頃になったら室内に入れてあげる。
    〇昼間は窓際のレースカーテン越しに置き、夜間の特に寒い日は室内の中心の方、暖かい所に置く
    〇鉢の土が乾ききってから水を暖かい昼間のうちにあげるといった点です。

     

    人も、植物も、みんな冬支度は必要ですね!私も着々と冬を乗り切るために準備中です!

    暖かくして、風邪なんて吹き飛ばしましょう!そして、冬を楽しみましょう♪

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